[ツイキャスプレミアム配信視聴]離れ目アイドル大賞2023決勝大会④@阿佐ヶ谷ロフトA(1/21 | ヒペラーファイター♪(舞台女優のミラっちょを応援するブログでした)

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今年で第9回を数えた「離れ目アイドル大賞」の決勝大会は、予選の6Rが終了して次に進む18名が決定すると、しばしの休憩タイムを挟んで準優勝戦がスタートしました。

 

 

準優勝戦Aは会場ゲストの3人が激突する組合せで、ゆい(すたんぴっ!)とAKARI(SW!CH)が次へと進んだのですが、超星みるく(異世界アイドル☆パラレルパレード)が2人に弾き出されたのは、昨年優勝戦に進んだ石原美咲(天使突抜ニ読ミ)にも票が及ばず、昨年の会場ゲストだった石原の豪快な食べっぷりが、一年経っても大きなインパクトで残っていたのでしょうか。(写真は離れ目アイドル大賞の中の人(以降中の人)から提供頂いたものです)

 

 

準優勝戦Bでは会場ゲストの加藤舞菜(ai*ai)が次に進めなかった一方で、麻倉えいみ(愛Dream)がトップで優勝戦に駒を進めたのは、今年こそ優勝を狙えるのではないかと期待が膨らむばかりだったのですが、昨年の会場ゲストで優勝戦4位だったあやか(W.ダブルヴィー)が、同じ事務所(mint Music ENTERTAINMENT)のさほ(脳内パステル)に敗れて、次点で優勝戦に進めなかったのはかなりの衝撃でした。

 

 

準優勝戦Cでは予選6Rで壇上に飛び入りした与子宮みず希(ポジティブモンスター)が、再びステージに現れアピールに励んだものの、一昨年優勝した塩藤さやの(AIBECK)と昨年優勝したみさき(脳内パステル)の壁は厚く、次に進む事は残念ながら叶いませんでした。

 

 

そして優勝戦は半分の3人が昨年と同じ顔ぶれとなったのですが、大阪勢の3人が票を食い合うのが明白な状況下で、麻倉えいみが同じく埋没してしまったのが大いに残念だったところ、2度目の優勝を掴んだ塩藤さやのについては、何よりも連続出場を続けている安定感が流石で、アイドルとしてそれなりのステータスへと到達しているものの、このような隙間イベントにおいてもしっかりと結果を残せているのが素晴らしいです。

 

 

エンディングでは優勝戦3位で会場ゲストのゆいが、ヒューリックホールでの対バンイベントの出演時間が迫っていた為に、慌ただしく会場を去って行ったのですが、AKARIは狐々ちーりん(元戦国アニマル極楽浄土)以来の2位を2回目の獲得で、賞品としてシルバーのマグカップを授かった一方で、昨年まで石橋哲也氏が決めていたMiss eye-D賞については、今年氏が不在だった為にレインボーカラーのマグカップが、大会中ずっと壇上から可愛く愛嬌を振り撒いていた超星みるくの手に渡りました。

 

 

ちなみに今回離れ目アイドル大賞のDJ1号氏がエントリーして、予選6Rで闘い惜しくも5位だった内藤愛香(レッスントゥミー)は、ワンマンライブ開催の為に渋谷でビラ配布活動に向かう前に終演後の会場に立ち寄り、特典会で賑わうホール内でPR活動を行ったという事ですが、今回の決勝大会は事前予選を勝ち抜いたアイドルのうち、会場ゲストの5名と合わせて合計9名のアイドルが、阿佐ヶ谷の現場に姿を現す事になったのは、36名の猛者のうちなんと1/4が集結した事となり、いずれはノミネート全員が一堂に会するイベントへと発展するのかもしれません。

 

 

そして今回は恒例のゲストコメンテーター石橋氏が、ideal pecoのプロデュース業など多忙で欠席だった為に、離れ目アイドル大賞の中の人が一人で檀上を仕切っていたのは、今までのように酔っぱらってばかりはいられないと、大会の円滑な進行に粉骨砕身だったのは、本当に頭が下がるばかりだったのですが、今回はDJ氏が苦労して集めたノミネートアイドルの楽曲も、適切なボリウムで心地良くBGMとして流れており、とても満足度の高い配信にもなっていました。