[ツイキャスプレミアム配信視聴]離れ目アイドル大賞2023決勝大会③@阿佐ヶ谷ロフトA(1/21 | ヒペラーファイター♪(舞台女優のミラっちょを応援するブログでした)

ヒペラーファイター♪(舞台女優のミラっちょを応援するブログでした)

青井海優赤星那奈有坂ゆめ安藤笑岩本琴音大葉みらい大原萌柏木優茉香月ちはるカロン木戸怜緒奈小泉かのん古森結衣咲良南那四島早紀篠原琴羽四宮吏桜高倉実咲橘舞花殿川遥加七瀬マナののこ野乃山桃未廣川かのん藤咲まりな藤松宙愛前田好美前田美咲実玖三井由依奈三葉海緒 推

今年で第9回を数えた「離れ目アイドル大賞」の決勝大会は、予選4Rであやか(W.ダブルヴィー)が昨年の会場ゲストで、優勝戦4位の勢いがそのまま継続しトップで駆け抜けた一方で、日本語が母国語より得意な韓国人のそひ(夢幻のブリューム)が、あやかと同じ大阪勢の上條奈夏(すーぱーぷーばぁー!!)と共に準優勝戦へ進出しました。

 

 

事前予選を6位で通過した後藤あいこ(NaNiYoRi)は中学3年生ながら、今月に早くもアイドルを卒業してしまったようなのですが、彼女も向井はるか(#PANnana)と共に大阪勢で、沖縄出身の結(ねおち)も合わせここは地方色豊かなマッチングとなっていました。(写真は離れ目アイドル大賞の中の人(以降中の人)から提供頂いたものです)

 

 

予選5Rはいわゆる「死の組」と称され、会場へのゲスト登場でさいたま市の親善大使も務める桜井ひとみ(大宮アイドール)が、いつもは離れ目を隠すのに有効な切開ラインメイクを、当日は施さずあえて素性を表し勝負に挑んだにもかかわらず、準優勝戦に進めなかったのは組合せを呪うばかりだったのですが、一昨年に優勝し昨年も準優勝戦に進むなど、7年連続で決勝大会に顔を出している、離れ目レジェンドの塩藤さやの(AIBECK)が1位で駆け抜け、昨年の会場ゲストで優勝戦にまで進んだ石原美咲(天使突抜ニ読ミ)が彼女に続きました。

 

 

昨年優勝したみさき(脳内パステル)と同僚で、今回初登場のさほが3位で勝ち残った一方で、柚葉みあき(あくしあ-AXIA-)は決勝大会の前夜に、DMで中の人に当日の飛び入り出演を打診した上で、壇上に現れハイテンションなマシンガントークを炸裂させていたのですが、並みいる強豪達に次なる一歩を阻まれていました。

 

 

予選のラスト6Rは昨年の優勝戦で2位となり、今年は会場ゲストとして招かれたAKARI(SW!CH)が、余裕のトップで準優勝戦へと勝ち抜けると、昨年の会場ゲストあやかと同僚のれな(W.ダブルヴィー)が彼女に続いたのですが、ここでは与子宮みず希(ポジティブモンスター)がステージに飛び入りで登場して、ユニットのプロデューサーを務める森ふうかの、ツイキャスプレミアム配信に投稿された破天荒なコメントも力となり、3位で次へと駒を進めたのは初出場ながらあっぱれでした。

 

 

そして大いにその煽りを食ったのが一昨年優勝戦にまで進んだ心乃音(anomaly)だったのは、SHOWROOM配信などで連日この大会のPRに励むなど、積極的な姿勢が中の人の琴線に大きく触れているのですが、ライブ共演時に撮影された心乃音とAKARIの2ショット写真を紹介しながら、今年こそは心乃音との対面が果たせる事を中の人が欲していたのに対して、私は心乃音と昨年特典会で会話を交わした際に、離れ目アイドル大賞の公式ブログ(?)を担当していると、うっかり口を滑らせてしまった経緯があるだけに、私も彼女にまた逢いに行く使命を果たしたいと思います。