IQプロジェクトX'mas単独公演Day2[HelloYouth]@スカラエスパシオ(12/24 | ヒペラーファイター♪(舞台女優のミラっちょを応援するブログでした)

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12/24は福岡トヨタホール スカラエスパシオで開催された、IQプロジェクトX'mas単独公演Day2の1部で、トキヲイキル5人のステージを観た後は、続けて2部のHelloYouth公演に参加したのですが、ハロユスのライブは8月の@JAM EXPOで観て以来で、ホールに入ると1部のトキイキとは逆サイドの、一般エリア最前列右端に陣取り15時の開演を待ちました。

 

 

中島美嘉の「雪の華」がバックに流れる中、オープニングで平松聖菜が一人で登場した時には、ハロユスのクリスマスソング「Snow Flake」に繋げる演出かと思いきや、この数日後に同じ会場で開催された、IQプロジェクトの年末大感謝祭で、白組の副団長に抜擢された戸惑いを語りながら、この人選は運営の嫌がらせだとしきりにぼやく小芝居に過ぎませんでした。

 

 

その後に他のメンバー達が勢いよくステージに登場して、季節に関係なくライブでは夏曲を演じまくると、大島向葵が声高らかに宣言すると、デビュー翌年(2019年)の夏に瑞々しい水着姿のメンバー達が、プールサイドで弾けまくるミュージックビデオが作られた「ハニー」が1曲目に演じられ、「The Law of Youth」そして「ポジなガールズディ」が披露されました。

 

 

続いて9人のメンバーを2組に分けたパフォーマンスとなり、前半の「猫目ターゲット」は藤咲まりな・大葉みらい・槙宮令乃・海月らん・彩木美沙の5人が、そして後半の「おとなになれない」は向葵・聖菜・白雪夢乃・宇咲妃奈乃の4人により演じられると、その後に抽選会が行われたのは、くじで引き当てられた幸運なファン3名が、メンバー全員の寄せ書き色紙をゲットしていました。

 

 

そしてお待ちかねとなった「Snow Flake」は、2023年2月に5人のメンバーが加入した新体制のパフォーマンスでは、もちろん初めての遭遇で前体制と同様で聖菜が、堂々と主役を務めていた姿に見惚れていると、次に「ナナイロユース」が演じられたのは、私は2年前の12月にやはりスカラエスパシオで開催された、マジスペとの2マンライブで観て以来なんと2年ぶりでした。

 

 

ハロユス初期からの代表曲である「ナナイロユース」は、トキイキのプロデューサー柏原収史氏の作曲という事もあり、当時から異彩を放っていたのですが、タイトルに「ナナイロ」とあるだけに本来であれば、ユニット結成当初の7人で演じられるのが、スタンダードであると私は勝手に解釈しているところ、2年前のパフォーマンスでも当時のメンバー矢野亜月が、加入後数ヶ月でまだフォーメーションに加わっていなかったりして、不幸にも私はこれまでこの曲に関しては、メンバー欠席などの理由で6人によるステージにしか触れてきませんでした。

 

 

今回の遭遇は9人という大人数で演じられたもので、いきなりの「九色ユース」には頭がくらくらしないでもなかったのですが、パフォーマンスのスケール感は増大するいっぽうで、楽曲に対する想いを再燃させていると、続く「波乗りざぶ~ん」ではみらいの煽りが激烈に弾けながら、「やっぱり、スキだ。」そして「You&Me」が演じられライブ本編は終了となりました。

 

 

アンコールで「だって、夏ですもん!」そして「PARTY人生」が披露されると、サンタなどのクリスマスコスチュームが重厚だった事もあって、メンバーは全員が汗だくになっていたのですが、ダブルアンコールで「MY NAME IS」が演じられたのは、ウイバナとの合同楽曲でこれは2022年の12月に、心斎橋CLAPPERで催されたウイバナとの2マンライブで観て以来でした。

 

 

ライブ後の特典会はまりなとみらいを訪問したのですが、2人とも9月のきしPコクーン旗揚げ公演で遭遇して以来でした。