昨日(1/10)はこんぱす。Compassの運営から、悲しくそしてやりきれない報告があったのですが、それについては参加したこんぱす。クリスマスイベントのレポを後日アップする際に、諸々の気持ちなどをまとめて記述する事にします。
昨年11月は家族旅行で大いに散財してしまった事もあり、個人での遠征及びイベントへの参加は1ヶ月自粛して、久しぶりの活動として12/9から1泊2日で東京に出向いたのですが、まず最初はSpace emo池袋で13時から開催された、九州女子翼の無料イベント「オルスタで女子翼。」に参加しました。
女子翼を観たのは8月末の@JAM EXPO以来で、当日の会場Space emo池袋を訪れたのは2019年の2月に、monogatariのシングル「my way」発売記念イベント以来でかなり久しぶりだったのですが、女子翼が東京で拠点としているこのライブハウスでは、当日の朝10時から同じく無銭ライブ「朝から女子翼。」が催されており、この後17時からもPANDAMICとの2マンライブが行われるといったあんばいで、この時間帯もホールには多くの熱烈なファンが詰めかけていました。
新曲の「翼」で始まったライブは「赤の流れ」が続いて演じられ、「Welcome To The Music」「LOCK ON」とストロングスタイルの楽曲が連続したのですが、「絶対零度」の後にいったん「I Am Love」でテンポを落ち着かせると、「序曲」そして「空への咆哮」となだれ続いた流れは、普段のステージだと硬軟を織り交ぜたバリエーションで魅せるところ、とにかく攻めに攻めまくっていた圧巻のセトリは、しかもノンストップでの披露だったので、ホールが一体となった熱気には圧倒されるばかりでした。
最後のMCで自己紹介と直近ライブイベントの案内があったのですが、メンバー達が袖に下がると即座にアンコールが発動されて、とりあえず給水のみを済ませた5人は最後に、強さよりもここでは快活さが増す楽曲の「fair wind」を、楽しくパフォーマンスしてライブは終了となりました。
ライブ後の特典会では当日のセトリについて訊いたのですが、実玖もその構成には最初ビックリしたんだそうで、そんな豪華なパッケージを直に体感出来たのは大きな収穫でした。