超アイドルの日[愛乙女☆DOLL(チームL)]@上野水上音楽堂(12/9) | ヒペラーファイター♪(舞台女優のミラっちょを応援するブログでした)

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12/9はSpace emo池袋で九州女子翼の「オルスタで女子翼。」に参加した後は、上野水上音楽堂で開催された「超アイドルの日」を訪問したのですが、初めての会場へは開演10分後ぐらいの到着となり、S席チケットで入場するとJumping Kissの2人が、寒風吹きすさぶ中黒い衣装を纏ってパフォーマンス中でした。

 

 

続いて登場したJewel☆Mare&Rouge(まーれんるーじゅ)は、2023年6月から活動をスタートしたユニットで、Jewel☆Neige(ねーじゅ)(Jewel☆Mare)の5人にJewel☆Rouge(るーじゅ)の2人と愛乙女☆DOLL研究生の羽月りこが加わった8人組なのですが、私が彼女達のパフォーマンスに触れたのは2023年2月の池袋harevutai以来で、元々お目当てだった珠原海愛(現在は月夜に唄えで三葉海緒として活動中)が4月に卒業してしまった為に、当日は久しぶりの遭遇となりました。

 

 

ねーじゅの「Restart」で始まったライブはMCを挟んで、夏にリリースされたユニット初のオリジナル楽曲「真夏のヴィーナス」が披露されたのですが、るーじゅの「スターマイン」でエモーショナルなパフォーマンスを展開すると、最後はねーじゅの「やっぱキミがいい」で出番は終了となりました。

 

 

次のアップアップガールズ(2)はメンバー達が、自らのユニットを「にきちゃん」と呼称している事を初めて認識したのですが、最後4曲目の「二の足Dancing」では鍛冶島彩のリコーダーが大いに躍動すると、サクヤコノハナ6人のパフォーマンスに続いて愛乙女☆DOLL(チームL)の登場となりました。

 

 

愛乙女☆DOLL(チームL)は転校少女*に属していた佐々木美紅と、Jewel☆Rougeのメンバーだった三戸りりかに、愛乙女☆DOLLの研究生2人を加えた4人で2023年6月から活動を始めており、OPSEは前田美咲が在籍していた前体制のSHUNさん作をそのまま使っていたのですが、1曲目はそのSHUNさんの楽曲「蒼い空を望むなら」のパフォーマンスで、ここばかりは楽曲の強さに感嘆させられました。

 

 

MCを挟んで演じられたのが「High Jump!!」「LOVE♡BEAM」「カレンダーガール」と、らぶどるの代表曲ばかりが続いて観客は大いに盛り上がったのですが、パフォーマンスには前体制で思う存分感じられた「重み」がなく、名曲たちも表層がなぞられたような印象を受けたのは、まだまだ今後の経験値が必要といったところでしょうか。