IDOL SEA PICNIC 2023[ドン・グリ~#SSSG]@唐津虹ノ松原(10/7) | ヒペラーファイター♪(舞台女優のミラっちょを応援するブログでした)

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10/7に佐賀県唐津市の虹ノ松原で参加した「IDOL SEA PICNIC 2023」は、DJ掟ポルシェに続いてパピプペポは難しいの6人が登場しました。離れ目アイドル大賞において毎年話題に上るのは、もしも実際に両目の間隔を計測したならば、離れ目のトップに君臨するのは間違いない筈のドン・グリが、ノミネートは常に果たすものの何故か決勝大会に進めない謎であり、私はまだ彼女?のパフォーマンスを観た事が無かったところ、まさかこのようなロケーションで初めての遭遇が叶うとは思ってもいませんでした。

 

 

本人の視野が実際にどのくらいあるのかはわからないものの、ステージ上をスムーズに無駄なく動き回り、軽やかなパフォーマンスを展開する姿にまず驚いたのですが、自らの歌唱パートではマイクを口に深く差し込み、熱唱していた姿は最初こそ違和感を覚えたところ、それが次第に感動へと変わっていったのは一体何だったのでしょうか。(写真はドン・グリのX投稿から)

 

 

次に続いて登場したのがどちらも4人組で、同じ事務所に属するスパンコールグッドタイムズとカイジューバイミーだったのですが、カイジューバイミーは8月に@JAM EXPOで遭遇して以来だったところ、スパンコールグッドタイムズを観たのは今回が初めてで、音楽の方向性には似通ったものをそれぞれに感じたものの、スパンコールのほうはやや大人しめで洒落た印象を受けました。

 

 

続いて登場した#SSSGの5人はこの前月(9/16)に、JR箱崎駅東口広場で開催されたハコフェスで観て以来だったのですが、その日と同じく過ぎ行く夏をまだまだ惜しむかのように、「バイブスサマーソウル」が披露され勇ましくタオルを振り回した後は、オリジナル曲の「イワズモガナ」が賑やかに演じられました。

 

 

続くMCでは次に演じる曲が、当日初披露である事が告げられると、「エナジーフルチャージサーチャージ」がパフォーマンスされたのは、この曲を私が最後に観たのは2021年の9月に、福岡のスカラエスパシオで催されたよかもんフェス以来で、それは全力少女Rが解散する直前に企画された、CRUiSE!との2マンライブだったのですが、流星群少女を私が初めて観た2013年6月に、村山しほりらのパフォーマンスでこの曲に触れて、衝撃を受けた思い出深い作品だっただけに、再びこの楽曲に触れる事が出来た喜びはとても大きかったです。

 

 

そして11月になみだ色のけしごむが福岡に遠征した際に、#SSSGと対バンが組まれカロンと廣川かのんが、親しく交流していた写真は個人的にとても胸アツでした。(写真はカロンのX投稿から)

 

 

ライブは「プログラムハレーション」で締められたのですが、#SSSGの出番でビーチが大いに盛り上がったのは、オリジナル曲を含めた楽曲の強さが寄与していたのは間違いありませんでした。

 

 

この後に登場したパピマシェは「らぶ♡コミュ」でライブをスタートすると、「ロコモーション」「Vivid Rabbit Mermaid」「ラブ イン ザ サマー☆」が演じられたのですが、対バンライブでは9人全員が揃ったパフォーマンスが当たり前になってきました。