再び、激円安が進行している様です。≫
今日の東京外国為替市場で、一時1ドル
159.24円
となり超・激円安
が進行したと言った状況で、午前10時頃には既に1ドル
159円台
で取引されていた様です。
これは、アメリカFRB(Federal Reserve Board)の高官がアメリカのインフレ抑制には時間が掛かると言う認識を示したことに依るアメリカの長期金利(10年物国債指標銘柄利回り)の上昇と、日本銀行が13日(木)及び14日(金)の金融政策決定会合に於いて長期国債の買入減額の具体策を先送りしたことが円売りに繋がっている模様とのことです。
もう少し、日本銀行を含めて政府には国民の生活や国内対策をしっかりとやって頂きたいと思います。
(己の財布を守ることにムダに時間を費やしていると思います。)