能登半島で強い地震発生。 | GTZ&RSのブログ

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3日(月)午前6時31分頃に、石川県能登地方(北緯37.5°、東経137.3°)の深さ約10㎞で、マグニチュード(M)5.9、最大震度5強強い地震が発生しました。

恐らく1月1日(月)に発生した石川県能登地方地震の影響に依るものと思います。

なお、最大震度5強を観測したのは、石川県輪島市と石川県珠洲市で、震度5弱を観測したのは石川県鳳珠郡能登町です。

しかし、今回は津波の被害の心配は無い様です。

それと、当県でも上越地方(上越市)と中越地方(長岡市、柏崎市など)では震度4を、下越地方(新潟市)では震度3を観測した様です。

また、震度3を観測した石川県羽咋郡志賀町の北陸電力(株)志賀原子力発電所と震度4を観測した東京電力(株)柏崎刈羽原子力発電所では、現在の所『異常無し』とのことです。
(何故か、当県中越地方の方の揺れが強いことに不安を感じます。この地には原子力発電所の立地には適していなかった可能性がある様に思います。)

気のせいかも知れませんが、能登地方での強い地震と各地での地震が多い様に感じます。
(昭和36年6月16日に発生した新潟地震から60年になりますが、当地の液状化現象は当時に準じた被害がありました。)