豊後水道で地震 | GTZ&RSのブログ

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17日(水)の午後11時14分頃に、豊後水道(北緯33.2°、東経132.4°)の深さ約40㎞で、マグニチュード(M)6.6、最大震度6弱非常に強い地震が発生しました。

この最大震度6弱を観測したのは愛媛県南宇和郡愛南町と高知県宿毛市で、次いで震度5強を観測したのは愛媛県宇和島市です。

また、大分県佐伯市と大分県津久見市では震度5弱を観測した様で、四国電力(株)伊方原子力発電所のある愛媛県西宇和郡伊方町では震度4を観測しています。

当時は、四国電力(株)伊方原子力発電所では1号機と2号機は新規制基準のクリアが困難として廃炉作業中(解体工事準備期間)で、3号機(89万kW)のみ運転中でしたが異常は無いとのことです。

それにしても、大地震が続き過ぎます。

しかも、インドネシア共和国(Republic of Indonesia)で大規模火山噴火があったばかりですし、8日(月)には大隈半島東方沖でも強い地震が発生したばかりで、いくら環太平洋火山帯とは言え大地震が続き過ぎます。


いよいよでしょうか。