大隅半島東方沖で強い地震 | GTZ&RSのブログ

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午前10時25分頃に、大隅半島東方沖(北緯36.6°、東経131.5°)の深さ約40㎞で、マグニチュード(M)5.2、最大震度5弱強い地震が発生しました。

この最大震度5弱を観測したのは宮崎県日南市で、宮崎県串間市と鹿児島県曽於郡大崎町及び肝属郡錦江町では震度4を観測しています。
(この地震に依る津波の発生はありませんでした。)

このクラスの地震は我が国では4月2日(火)に岩手県沿岸北部で観測したばかりですし、翌3日(水)には台湾で最大震度6強非常に強い地震が発生していました。

こうも我が国及び我が国近辺で大地震が続くといよいよ巨大地震が迫っているのではないかと、とても気持ちが悪いです。

それと、台湾は緊張感が高いせいか今般の大地震に対して避難所などの運営はとても素早い様に思います。
(やはり、大陸からの圧力を感じておられるのでしょうか。)
我が国の避難所などの運営の手本となるのではないでしょうか。