チョルノービリ原子力発電所事故から38年 | GTZ&RSのブログ

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ソ連(CCCP:ソビエト社会主義共和国連邦)のキエフ州プリピャチチェルノブイリ原子力発電所の4号機が、炉心溶解後爆発した事故から38年になります。

この事故は、1986年(昭和61年)4月26日に発生した史上最悪の原子力発電所事故です。
(この頃は、最初の職業・職場を離れた頃ですネ。懐かしいなぁ。)

まぁ、この事故に並ぶ(それ以上の)原子力事故が我が国で発生するなんて思いもしませんでしたけど、当時は。。。
(この原子力事故は、私の人生にとっては致命的でした。)

実は、この1986年(昭和61年)も私にとっては、ターニングポイントでもあります。
(終わりの始まりでした。。。)

そして、2008年(平成20年)のリーマンショック、2020年(令和2年)の新型コロナウィルスの感染拡大、参りました。

加えて、2022年(令和4年)からのロシア連邦(Russian Federation)に依るウクライナ(Ukraine)の侵略
それに、中東での国家・地域間の歴史的な背景を伴う衝突勃発と大変な世の中になりました。
(これに依り、呼称もウクライナ(Ukraine)キエフ州(kyiv)チェルノブイリ(Chernobyl)からウクライナ(Ukraine)キーウ州(kyiv)チョルノービリ(Chernobyl)になりました。)

更には、ロシア連邦(Russian Federation)に依るウクライナ(Ukraine)の侵略に起因すると思われる鉱物・資源及び食料品の不足並びに高騰と、超・激円安に起因する電気・ガス・食料品などの物価高騰に依り実質賃金の低下の長期化。

世の中の良識は、漸く労働者の賃金の引き上げに言及する様にはなりましたが、極一部の大組織のみ僅かに賃上げが行われたばかりでそれが底辺迄キチンと浸透するかはかなり懐疑的です。
(国内消費が日本経済の屋台骨なのに、それに気付かず疲弊させてしまいました。組織の大小に関わらず権力側と誤認している者の誤った認識が一番の元凶です。)

※ターニングポイント
  • 1986年(昭和61年)3月
  • 1994年(平成6年)3月
  • 2005年(平成17年)3月(致命的なターニングポイント)
  • 2011年(平成23年)9月(希望無きターニングポイント)
*とても残念です。