激円安、進行中Part9。 | GTZ&RSのブログ

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またまた、超・激円安が進行している様です。

24日(水)東京外国為替市場で、一時1ドル155.35円となり1990年(H2年)6月以来の約34年ぶりの安値となり、終始1ドル155円台で推移している様です。

このドル高円安傾向は、日米の中央銀行(日本銀行、FRB)の金利差に着目してのドル買い円売りに依るもので、当面激円安には歯止めが掛からない様です。
(我が国の国際収支に於ける経常収支は黒字ではあるものの、貿易収支は2011年(H23年)からず~ッと赤字です。)

更なる電気代、ガス代及び食料品などの高騰が見込まれて、生活費が生計を圧迫し続けると思います。