またまた、激円安が進行している様です。
15日(現地時間)のニューヨーク外為市場で、一時1ドル
154.40円
となり1990年(H2年)6月以来の約34年ぶりの安値となり、終始1ドル
154円台
で推移している様です。≫
現在の我が国は、嘗ての様に高付加価値を付けたモノ造りが国内で出来ない為に激円安
のメリットは少なく、逆に資源調達のコストアップと言ったデメリットが顕著です。
電気代、ガス代及び食料品などの生活費が生計を圧迫し続けます。
それと、やはり賃金の上昇が少な過ぎたし(ほぼ無かった)、公租公課
の負担が大き過ぎると思います。