7月3日(金)から九州南部地方で豪雨が続いて甚大な被害が発生していますが、今度は九州北部地方でも豪雨となっている様です。
気象庁は、本日16時30分に福岡県、佐賀県及び長崎県に大雨特別警報を発令しました。
気象庁に拠ると、梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んで九州北部地方に線状降水帯が発生しており、これまでに経験したことの無い様な豪雨になっているとのことです。
(最近は、この様な表現の大雨の注意喚起を良く聞くので、もう経験したことの無い様な大雨じゃない様な気がします。)
また、九州北部地方を流れる筑後川では、既に洪水が発生するレベルの『警戒レベル4相当』も出ており、福岡県久留米市などでは堤防決壊等に拠る氾濫に拠って家屋等が浸水する恐れがあるとのことです。
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そう言えば過去にも九州北部地方では豪雨に拠る甚大な被害が発生していました。≫