子どもの人口、39年連続減(最少更新)。 | GTZ&RSのブログ

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総務省は、こどもの日に因んで、令和2年4月1日現在の子どもの数を発表しました。

この発表に拠りますと、令和2年4月1日現在の子どもの数は1,512万人(前年比-20万人)で、これは総人口に占める割合が12.0%になるとのことです。

男女別では、男子が774万人、女子が738万人と人口性比は105.0となっています。

なお、子どもの数の減少は昭和57年(1982年)から39年連続の減少、子どもの割合は昭和50年(1975年)から46年連続の減少とのことです。

また、子どもの割合は諸外国と比べると、最も低い状況となっています。