子どもの人口、39年連続減(最少更新)。総務省は、こどもの日に因んで、令和2年4月1日現在の子どもの数を発表しました。この発表に拠りますと、令和2年4月1日現在の子どもの数は1,512万人(前年比-20万人)で、これは総人口に占める割合が12.0%になるとのことです。男女別では、男子が774万人、女子が738万人と人口性比は105.0となっています。なお、子どもの数の減少は昭和57年(1982年)から39年連続の減少、子どもの割合は昭和50年(1975年)から46年連続の減少とのことです。また、子どもの割合は諸外国と比べると、最も低い状況となっています。2019年5月5日(日) 子どもの人口、38年連続減(最少更新)。≫2018年5月4日(金) 子どもの人口、37年連続減(最少更新)。≫2017年5月4日(木) こどもの日に因んで、子どもの数を発表。≫2016年5月4日(水) こどもの人口、35年連続減。≫2015年5月4日(月) こどもの人口、34年連続減。≫2014年5月4日(日) こどもの数、33年連続減少で過去最低!≫2013年5月4日(土) 子ども人口、32年連続減少≫