子どもの人口、38年連続減(最少更新)。 | GTZ&RSのブログ

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総務省は、こどもの日に因んで、平成31年4月1日現在の子どもの数を発表しました。

この発表に拠りますと、平成31年4月1日現在の子どもの数は1,533万人で、これは総人口に占める割合が12.1%になるとのことです。

男女別では、男子が785万人、女子が748万人と人口性比は105.0となっています。

なお、子どもの数の減少は昭和57年(1982年)から38年連続の減少、子どもの割合は昭和50年(1975年)から45年連続の減少とのことです。

また、子どもの割合は諸外国と比べると、最も低い状況となっています。