リップスポイラー交換・・・・取り付け偏 | スカイライン道・・・・・アゲイン

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車いじりをちょくちょくと・・・・・・。

塗装を終えたリップの取り付け偏です。

 

塗り終わり完成しちゃうと着けたくなる・・・(笑)

ゴールデンウィークまで待てずに結局取り付けた。

 

独りでの取り付けなので位置決め等考えるとジャッキアップして重力に逆らいながら

作業するのは位置決めや取り付け穴の加工など無駄な手間が掛かり

無駄に苦労しそうなので、バンパー外し重力を味方につけて

行った方が倍以上楽だなと思いバンパー外して作業開始!

 

バンパー外して今までのリップを取り外す。

リップタイラップ専用金具4個のみで取り付けられてたので秒で外し終了

バンパーもフェンダー部の左右2か所止めに簡略化してロアグリルも取り付け

簡略固定なのでバンパー外す手間は

ジャッキアップするくらいの手間かな(笑)

 

自分の車なんだから弄り易いように建付けも加工や工夫するのもチューンかと。

バンパーに仮あてしたらかなりのジャストフィットなので左右均等前後いい塩梅

位置決めしないとズレて残念な仕上がりになりそうなのできっちりと位置決めです。

 

やっぱりバンパー外して正解でした。

位置決めからの穴加工が超楽でやりやすかったぁ~

 

リップの左右をバンパーにしっかり借り固定して取り付け穴の制作です。

完全現車合わせで穴を目視位置決めだけで開けていきます。

狙ったようにきれい(初めから開いていたように)開けました

ねじ止めではなくタイラップ止でこいつも固定します。

HITして破損したときにバンパーへ無駄なダメージ与えない様に

ビス止めより外れやすいようによくやる手法ですよね。

R31バンパーのみならず、エアダクト中古でも高級品

なってしまったので、そんな部品へのダメージは極力避けたいですからね。

バンパーの返ししろが細い(少ない)部分はGTSRタイプリップも

リップとバンパーを金具でサンドイッチするように固定します。

その金具でも固定します。

その他はの固定はすべてタイラップ止です。

とはいえ、かなりしっかり付きますからね。

 

 

取り付け完了!!

新旧整列の儀…っポイ感じに。

今までのリップは形はしっかりしてるが、割れたり欠けたり補修痕あったりと

普通にまぁまぁボロボロでした。

このボロボロでも私もよく交換もせずに・・・・10年付けっぱなしでした。

 

R31Houseの高級バージョンやイーストベアー製のGTS-Rタイプリップは

中空製法(表裏2枚張り合わせ)なのでその合わせ目からも

割れてるしで、しかもそれをアルミテープで張ってるとか

全オーナーさんの苦肉の補修感が見て取れました。

 

(イーストベアーは消滅したようですがぁ‥‥残念ですっ。)

 

良い感じのフィッティングです!!

素晴らしい!!

 

商品もさることながら、ヤフオク出品販売者の対応も良くて買ってよかった

大満足です!!

綺麗に色も仕上がったしね。

 

何より、リップが綺麗になっただけで見た目が綺麗になったぁ!

気がするしね。

 

 

 

   いままでのリップの時              出っ歯タイプリップ  

 

 

 

 

ぱっと見は判らなですね、R30かR31か区別が付かないような普通の

タイプの人は凝視しないと違いが分からないか(笑)

 

車自体のリップスポイラー装着シルエットとしてはバンパーと

一体感がでたような感じでまとまった良さを感じました。

 

GTS-Rは憧れるが、S-RではないのにS-Rルックってのが

GTRルックや鉄仮面ルックとかって少し寂しさを感じる

モディファイ的な感触だったので今回交換を期に

GTS-Rのシルエットを崩さないでの変化と、GTS-Rでは

無いんだよという区別感、まっ、どーでもいい自己満足の世界ですが。

 

R31はGTS-Rのリップとリアスポの組み合わせが一番カッコいいですからね。