車に、跳ねられそうに | 雀風窯…陶芸日記

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更新を八日も怠っていた....失態

 

 

小学校から中一の間は、自分は運動神経が鈍く(中の下くらい)、運動音痴:略して「ウンチ」(運痴)かと思っていた

 

中学二年のときの体力測定で、走り幅跳び、三段跳びで、陸上部員なみの記録を出した

 

すぐに陸上部の顧問が来て、陸上部に入らないかと言う 

 

一年トレーニングすれば、都大会に出られる有望株だとか

 

進学組だっだったので、断ったが

 

自分でも運動ができると自信をを持てた初め

 

考えてみると、小学校時代は、ドッジボール、野球、バレーボールの球技ばかり

 

運痴でなくて、球技が苦手だっただけなのだ

 

自分の取柄は、反射神経、瞬発力、跳躍力だと知った

 

自分に合った運動と言うことで、空手を高一~大学三年までまで続けた・・・・上達は早い方だった

 

 

先日、横断歩道を歩いていた

コンビニの脇から軽自動車が出てきた

 

時速は15~20kmくらいで、速めの自転車の速度か

車が1の位置で、私がが1の位置

 

車が2まで来たときに私が2

 

私は、車に一時停止鵜義務がある(歩道の横断)ので普通に歩いていたが

車には、止まる気配がない

 

2の位置で、瞬間的に『こいつ前を見ていない!』と瞬時に判断し、ジャンプ

 

車との距離は1.5mほどだったか

よく言うようにぶつかる瞬間がスローモーションになるというが、まさにそれ

 

ジャンプで、3の位置に移ったら、私と30cmほど離れたスレスレのところを、車が私を掠めていった

 

後期高齢者にしては、立派なものだと自慢したくなった

ちょっと反射神経が衰えている後期高齢者だったら、ほぼ跳ねられていただろう

 

車は、私がジャンプすると同時に、気が付いて急ブレーキを踏んで3の位置にとまった

 

車のナンバがーを確認して、どんな奴が運転しているかを確認しようとしたが、ウインカーも出さずに左折して急発進して逃げた

 

私のおかげで事故にならずに済んだのに、挨拶もなく逃げるとは、見下げた野郎だ

 

フロントグラスに頭を打ち付ければ命に係わるし、最低でもボンネットに落ちて数週間程度のけがになりそうだ

 

怪我しても、相手が即時免許取り消し程度にならないと我慢できない

 

運転者にほぼ100%近い責任があっても、全治五日の怪我だと、反則点数3点の18000円

 

もし業務上過失致傷を問われても、10万円~30万円の罰金ていどだそう

 

脇道から飛び出てきた車に跳ねられる寸前だったのを、ジャンプで無事だったことが、今回で二回目

 

 

反射神経、瞬発力、跳躍力のどれも、親からもらった大切な身を守る才能だったと気づいた