国道1号東海道は、名神高速下を通過して
逢坂1丁目の中盤に入っています。
京都府を出たあたりから3kmほど進みましたが、
上り側では歩道の設けられない区間が多く
復活しては途切れてを繰り返してつながりを欠くため、
下り歩道を逆行する道のりが続いています。
京阪京津線が通る、「大谷2号」踏切の前を通過していきます。
次の逢坂一丁目交差点の案内が見えてきたところで、
486km地点を通過します。
所在地の表示は、しばらく無さそうな雰囲気ですね。
この先の逢坂一丁目交差点では、
進路の選択は高島・敦賀方面の国道161号、
もしくは草津・四日市方面の国道1号の2択のみです。
左の国道161号側の道には、
「西近江路(にしおうみじ)」の名称がついており、
かつては近江国と越前国とを結ぶ街道として機能しました。
国道161号は、元々敦賀から逢坂一丁目交差点までをつなぐ
国道でしたが、通過する大津市街地や国道1号の逢坂山区間を
経由せずに京都方面へつなぐことで渋滞緩和を図るよう
事業化が進み、横木二丁目交差点(Part381)で藤尾南ランプを
通しての西大津バイパスが2011年より供用開始。
現在は、藤尾南ランプが同国道の終点となっています。
東を通る逢坂一丁目交差点までの「西近江路」と
西を通る藤尾南ランプまでの「西大津バイパス」。
2つの国道161号は、どちらも琵琶湖の西側を北上し、かつては
大津市の北小松で合流していましたが、現在は西近江路側の
県道への移管が進んでおり、切り離されているようです。
その逢坂一丁目交差点の前に、下り側では
「片原町」踏切の前を通過します。
なおこの付近は、「大津百町」の下片原町に当たるようです。
まもなく差し掛かる逢坂一丁目交差点の直前では、
485.9km地点を通過します。
まもなく、国道1号上り179番目の信号がある
逢坂一丁目交差点に入ります。
交差点に設置された信号機は、歩車分離式です。
左の国道161号側には、北行・南行のどちら側にも歩道が
設けられており、この交差点でどちら側へも渡ることが可能です。
また、事前の予告通り、一部の特定車種へは時間帯により
右の国道1号側へ進むよう標識案内されています。
なお、この逢坂一丁目交差点から下阪本6丁目交差点までの
約8.6kmの区間は、今年4月1日をもって
県道558号 高島大津線へと移管されております。
同路線は国道161号のバイパス化にともない、順次県道への移管が
進んでいたようで、今回はその最後の区間となった模様です。
この旅の実施は昨年5月のことであり、
県道移管前の国道161号のようすを見ることができました。
久しぶりに交差点名(主要地点)の表示が見られた
信号交差点となりましたが、大阪や京都の頃と違って
標識に記された文字がやや小さくなった気がします。
あと、横木二丁目交差点の時といい、
滋賀県では「丁目」の表記は漢数字で統一しているのでしょうか。
それはさておき、肝心の国道1号歩道は
右側へと進む車道の外側に続くため、車両との接触や信号を
気にしなくても交差点を通過できますが、相変わらず下り歩道しか
ない状態は続き、復路歩き泣かせの区間は続きます。
一方、東海道はこの逢坂一丁目交差点よりしばらくの間
国道1号から離脱し、近辺の道をたどることになります。
待望の大津駅は、まだ少し先のようです。
ということで、逢坂一丁目交差点をあとにします。
日本橋まで、あと486km。
つづく









