国道1号上りは、八条油小路交差点を渡り
京都市南区の東の北端にある西九条寺ノ前町に入ったところです。
同交差点の北側では、
東海道新幹線とこの旅で初めて立体交差しています。
そしてここからは、油小路通から堀川通に移り
引き続き京都市内を北上していきます。
上り歩道は、堀川通の側道に設けられています。
黒色の防護柵から左が側道で、
そのうち灰色の防護柵の左が車道、右が歩道です。
一方、八条油小路交差点から国道1号指定区間を
外れることになった油小路通は、交差点をそのまま直進し、
堀川通下り・西九条北ノ内町側の側道となっています。
(下の写真の最も左端の道が油小路通)
堀川通はここから徐々に西へそれていくため、
2つの通りはだんだん離れていきます。
しかしこの先、国道1号は堀川五条交差点で五条通に移り
再び東方向に進むため、すぐ東を通る油小路通とは
直交する形で接続することになります。
さて、西九条寺ノ前町は、
北を東海道本線をはじめとするJRの在来線、
南を東海道新幹線に挟まれ、東端を堀川通が通る
京都駅西側のエリアで、寺ノ前児童公園などがあります。
同町の国道1号区間は、目の前に見えてきた
JR線の高架下までと、かなり短いです。
鳥羽大橋(Part250)から続いてきた南区の区間は、
まもなく終わりを迎えようとしています。
ここで、新幹線が通ったので撮影。
国道1号も東海道新幹線も、東海道を踏襲したルートなので
通る場所は比較的近いはずということで、
今後もどこで新幹線と接することになるのか注目ですね。
階段を降りるとすぐ、JR線のガード下に入ります。
上り側道では、階段がある関係で車道は
行き止まりとなっていて、これ以上先に進むことはできません。
(ただし、スロープがあるので自転車は通行可能)
「京都線」の愛称(駅内アナウンスの際の呼称)がついている
東海道本線の電車が京都駅に入るところを見かけたので撮影。
この旅でJRの在来線と交差するのは、
大阪市内で立体交差した大阪環状線以来となります。
ここでは、通勤タイプの列車としては東海道本線のほか、
京都駅を起点とする山陰本線(愛称は「嵯峨野線」)が通ります。
他にも京都駅には奈良線が乗り入れていますが、
同線は駅の東側を通っているため、ここからでは通常
その車両を見ることができません。
また、京都駅の西隣にある山科(やましな)駅を起点とする
湖西線の電車もすべてが京都駅まで直通で乗り入れているようで、
湖西線の列車も通っています。
抹茶や和をイメージした深緑色の車体のこちらは、
JR西日本が京都や北近畿地区で運用しているもので、
湖西線や草津線などの路線で見ることができます。
この旅では、いずれも今後お世話になる電車でもあります。
挨拶しに来てくれたのかな。
まだこの時はJR線未利用でしたので、知る由もなかったですけど。
さて、ひととおり電車を見送ったところで
いよいよガード下をくぐって南区を抜け、
JR線の北側にある京都市下京区へと入っていきます。
つづく









