NO.1からの続き!
6R、丸木選手は前に出るが当てているのは野中選手!野中選手がより動き廻る
7R、丸木選手が強引に前に出る!廻る野中選手を追いかける!しかし野中選手は見えている~左ストレートで飛び込む!
8R、野中選手がカウンターを狙う!しかし狙いすぎているか!?手数が少ない
9R、ポイントでは厳しいだろう丸木選手が出るが、野中選手が距離感よく当てて廻る
10R、ラウンド開始からから丸木選手が勝負を賭ける!連打でロープに追い込むが、野中選手も押し返しながらカウンター!
判定は、97-95 97-94 98-94 3-0で野中選手が5度目の防衛に成功!足を使いながら、パンチを貰わずに自分のパンチを当てるという理想的なボクシングだが・・・素晴らしい動きだったが、やはりこの階級ではもの足りなく感じてしまう。しかし、12月の6度目の防衛戦では切間庸裕選手を最終ラウンドにTKOで降し世界ランク入り。そして、10月にデビス・ホーガンのWBOオリエンタルスーパーウェルター級王座に挑戦するも判定で完敗。2018年4月に井上岳志選手と、IBFスーパーウェルター級次期挑戦者決定戦への出場決定戦で判定負けしてしまう。
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