こんにちは。
健康診断まであと1週間。
今年は少し気合を入れて、終わるまで禁酒。
10日間か、、、いつ以来だろう。
毎年、なぜか邪魔(豪華なおつまみ)が入るから。
今年の決意は固いよ。
今日は、総合問題をやりたいと思います。
それでは、早速。
憲法
人権の享有主体性をめぐる最高裁判所の判例に関する次の記述について、正誤判定をしてみましょう。
憲法上の象徴としての天皇には民事裁判権は及ばないが、私人としての天皇については当然に民事裁判権が及ぶ。
正解は?
×
参照
(注)解説記事は、本試験の問題順と掲載順が異なります。
行政法
砂利採取法26条1号から4号までによる「認可の取消し」に関する次の記述について、正誤判定をしてみましょう。
2号による「認可の取消し」および4号による「認可の取消し」は、いずれも行政法学上の撤回である。
(参照条文)
砂利採取法
(採取計画の認可)
第16条 砂利採取業者は、砂利の採取を行おうとするときは、当該採取に係る砂利採取場ごとに採取計画を定め、(当該砂利採取場の所在地を管轄する都道府県知事等)の認可を受けなければならない。
(遵守義務)
第21条 第16条の認可を受けた砂利採取業者は、当該認可に係る採取計画・・・に従つて砂利の採取を行なわなければならない。
(緊急措置命令等)
第23条第1項 都道府県知事又は河川管理者は、砂利の採取に伴う災害の防止のため緊急の必要があると認めるときは、採取計画についてその認可を受けた砂利採取業者に対し、砂利の採取に伴う災害の防止のための必要な措置をとるべきこと又は砂利の採取を停止すべきことを命ずることができる。(第2項以下略)
(認可の取消し等)
第26条 都道府県知事又は河川管理者は、第16条の認可を受けた砂利採取業者が次の各号の一に該当するときは、その認可を取り消し、又は6月以内の期間を定めてその認可に係る砂利採取場における砂利の採取の停止を命ずることができる。
1 第21条の規定に違反したとき。
2 ・・・第23条第1項の規定による命令に違反したとき。
3 第31条第1項の条件に違反したとき。
4 不正の手段により第16条の認可を受けたとき。
(認可の条件)
第31条第1項 第16条の認可・・・には、条件を附することができる。(第2項 以下略)
正解は?
× 2号(撤回)、4号(取消し)
参照
(注)解説記事は、本試験の問題順と掲載順が異なります。
行政手続法
処分理由の提示に関する次の記述について、法令及び最高裁判所の判例に照らし、正誤判定をしてみましょう。
青色申告について行政庁が行った更正処分における理由附記の不備という違法は、同処分に対する審査裁決において処分理由が明らかにされた場合には、治癒され、更正処分の取消事由とはならない。
正解は?
×
参照
(注)解説記事は、本試験の問題順と掲載順が異なります。
行政不服審査法
行政不服審査法の定める審査請求の対象に関する次の記述について、正誤判定をしてみましょう。
行政指導の相手方は、当該行政指導が違法だと思料するときは、行政不服審査法に基づく審査請求によって当該行政指導の中止を求めることができる。
正解は?
×
参照
(注)解説記事は、本試験の問題順と掲載順が異なります。
行政事件訴訟法
許認可の申請拒否処分の取消訴訟に関する次の記述について、正誤判定をしてみましょう。
申請拒否処分の取消訴訟の係属中に当該申請拒否処分が職権で取り消され、許認可がなされた場合には、当該取消訴訟は訴えの利益を失い、請求は棄却されることとなる。
正解は?
×
参照
(注)解説記事は、本試験の問題順と掲載順が異なります。
地方自治法
地方自治法が定める公の施設に関する次の記述について、正誤判定をしてみましょう。
公の施設は、住民の利用に供するために設けられるものであり、普通地方公共団体は、その区域外において、公の施設を設けることはできない。
正解は?
×
参照
(注)解説記事は、本試験の問題順と掲載順が異なります。
民法1
自然人A(以下「A」という。)が団体B(以下「B」という。)に所属している場合に関する次の記述について、民法の規定及び判例に照らし、正誤判定をしてみましょう。
Bが組合であり、Aが組合の業務を執行する組合員である場合は、Aは、組合財産から当然に報酬を得ることができる。
正解は?
×
参照
(注)解説記事は、本試験の問題順と掲載順が異なります。
民法2
遺言に関する次の記述について、民法の規定に照らし、正誤判定をしてみましょう。
秘密証書によって遺言をするには、遺言者が、証書に署名、押印した上、その証書を証書に用いた印章により封印し、公証人一人および証人二人以上の面前で、当該封書が自己の遺言書である旨ならびにその筆者の氏名および住所を申述する必要があるが、証書は自書によらず、ワープロ等の機械により作成されたものであってもよい。
正解は?
○
参照
(注)解説記事は、本試験の問題順と掲載順が異なります。
商法・会社法
商人および商行為に関する次の記述について、商法の規定に照らし、正誤判定をしてみましょう。
商法は一定の行為を掲げて商行為を明らかにしているが、これらの行為は全て営業としてするときに限り商行為となる。
正解は?
×
参照
(注)解説記事は、本試験の問題順と掲載順が異なります。
去年は、バリウムのおかわりもさせられて、、、
何度もひっくり返されて、、、
苦しい思いをした。。。
そんな思いはしたくない。
健康第一。
10日間の禁酒でどんな結果が出るか
乞うご期待を。。。(笑)
今日も最後まで有難うございました。
今日のところはここまでです。
んでまずまた。
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