こんにちは。
今日は25日の火曜日、、、と言うことは、明日、合格発表。
すでに前を向いている方、
余裕を持って確認だけする方、
ボーダーラインの方はバクバク状態ですね。
私の場合、ライン付近って経験はなく、落ちるも受かるもハッキリ。(笑)
その分、切り替えは早かった。
さて、どうするか
今日は、総合問題をやりたいと思います。
それでは、早速。
憲法
立法に関する次の記述について、憲法上明文で規定されているかどうかを、正誤判定してみましょう。
両議院の議員は、議院で行った演説、討論または表決について、院外で責任を問われない。
正解は?
○ 明文で規定されている
参照
(注)解説記事は、本試験の問題順と掲載順が異なります。
行政法
行政裁量に関する最高裁判所の判例について、次の記述について、正誤判定をしてみましょう。なお、制度は、判決当時のものである。
個人タクシー事業の免許に当たり、多数の申請人のうちから少数特定の者を具体的個別的事実関係に基づき選択してその免許申請の許否を決しようとするときには、道路運送法の規定の趣旨に沿う具体的審査基準を設定してこれを公正かつ合理的に適用すべきであり、この基準の内容が高度の認定を要するものである等の場合は、基準の適用上必要とされる事項について聴聞その他適切な方法により申請人に対しその主張と証拠提出の機会を与えるべきであって、これに反する審査手続により免許申請を却下したときは、公正な手続によって免許申請の許否につき判定を受けるべき申請人の法的利益を侵害したものとして、当該却下処分は違法となる。
正解は?
○
参照
(注)解説記事は、本試験の問題順と掲載順が異なります。
行政手続法
行政手続法が定める行政庁等の義務(必ず行わなければならない法令上の義務)と努力義務に関する次の記述について、正誤判定をしてみましょう。
不利益処分について、処分基準を定め、かつ、これを公にしておくことは、担当行政庁の努力義務にとどまり、義務とはされていない。
正解は?
○
参照
(注)解説記事は、本試験の問題順と掲載順が異なります。
行政不服審査法
行政不服審査法における審理員について、正誤判定をしてみましょう。
審理員は、処分についての審査請求において、必要があると認める場合には、処分庁に対して、処分の執行停止をすべき旨を命ずることができる。
正解は?
×
参照
(注)解説記事は、本試験の問題順と掲載順が異なります。
行政事件訴訟法
行政事件訴訟に関する次の記述について、最高裁判所の判例に照らし、正誤判定をしてみましょう。
核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律に基づく発電用原子炉の設置許可の無効を主張する者は、その運転差止めを求める民事訴訟を提起できるからといって、当該許可処分の無効確認訴訟を提起できないわけではない。
正解は?
○
参照
(注)解説記事は、本試験の問題順と掲載順が異なります。
地方自治法
地方自治法が定める地方公共団体の事務に関する次の記述について、正誤判定をしてみましょう。
各大臣は、その担任する事務に関し、都道府県の自治事務の処理が法令の規定に違反していると認めるとき、または著しく適正を欠き、かつ、明らかに公益を害していると認めるときは、当該都道府県に対し、当該自治事務の処理について違反の是正または改善のため必要な措置を講ずべきことを求めることができる。
正解は?
○
参照
(注)解説記事は、本試験の問題順と掲載順が異なります。
民法1
Aが所有する甲土地につき、Aの長男BがAに無断で同人の代理人と称してCに売却した(以下「本件売買契約」という。)。この場合に関する次の記述について、民法の規定及び判例に照らし、正誤判定をしてみましょう。
Aが本件売買契約につき追認を拒絶した後に死亡してBが単独相続した場合、Bは本件売買契約の追認を拒絶することができないため、本件売買契約は有効となる。
正解は?
×
参照
(注)解説記事は、本試験の問題順と掲載順が異なります。
民法2
不法行為に基づく損害賠償に関する次の記述について、民法の規定及び判例に照らし、正誤判定をしてみましょう。
Gがその所有する庭に植栽した樹木が倒れて通行人Hに怪我を負わせる事故が生じた場合において、GがHに損害を賠償したときは、植栽工事を担当した請負業者Iの作業に瑕疵があったことが明らかな場合には、GはIに対して求償することができる。
正解は?
○
参照
(注)解説記事は、本試験の問題順と掲載順が異なります。
商法・会社法
株式会社の設立における出資の履行等に関する次の記述について、会社法の規定に照らし、正誤判定をしてみましょう。
発起人は、その引き受けた設立時発行株式について金銭の払込みを仮装した場合には、仮装した出資に係る金銭の全額を会社に対して支払う義務を負い、この義務は、総株主の同意がなければ免除することができない。
正解は?
○
参照
(注)解説記事は、本試験の問題順と掲載順が異なります。
マークシート式で足切りをして、
それからクリアした人の記述式の採点。
記述式で合格率を10%前後くらいに調整するって話も聞きますから、マークシートの段階である程度、記述式の採点の方向性は出てると思われます。
まぁ、これ、嘘かホントか
採点に時間がかかるってのは、ある程度、足切りまではクリアする人は多いのかなとは思う。
さぁ、明日の結果はいかに。。。
今日も最後まで有難うございました。
今日のところはここまでです。
んでまずまた。
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