私が読んでいる本は
”Winnie-the-Pooh” と、続編である ”The House at Pooh Corner"
両方を収録した合冊版です。
winnie-the Pooh の最後の場面にやってきました。
お父さん(物語の語り手)とクリストファー・ロビンの
会話がやさしく切ないニュアンスで、印象に残りました。
この会話、実は物語の最初のほう、
お父さんが初めてクマのプーの話をした夜にも
同じやりとりがあったのでした。
長いお話が終わって現実に引き戻されると、
クリストファー・ロビンはもう寝る時間でした。
お父さんのところを去って、二階へ行かねばなりません。
”Coming to see me have my bath?”
” I might"
「ぼくがお風呂に入るの、見にくる?」
「かもしれない」
文法的に言えば
● coming は Are you coming to see me? の省略。近い未来や予定を表す
● have は see me have my bath 知覚動詞 + O + 動詞の原形
ここは原則どおりですが、意味的にはお風呂につきあって
時間を共にするニュアンス。
● see me having my bath の形で see + O +Ving を使うこともでき、
その場合は「ちらっと見に来る」程度となるそうです。
知覚動詞の原則を確認した結果、
having だと「ちらっと見る」となり、
have だと時間を共にする とニュアンスが変わる発見がありました。
クリストファー・ロビンはお風呂につきあって欲しかったんですね。
そして、返事の
I might ってソフトで静かな言い方でやさしい感じではあるけれど、
子供にしたら「よし行くよ」と請けあってほしいところ。
ちょっとそっけないし、ダダをこねさせない圧も感じますね⋯⋯
なんか村上春樹みたい。と言ったら変でしょうか
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一冊目を読み終わって思うに、『クマのプーさん』は
なかなか手強い読み物である。
スペルミスとか、会話中の意味の取り違えとかが
物語内で多発するので、気が抜けない。
気になったのは
” How do you do? "
が二度か三度でてきたこと。
当然「はじめまして」だと思ったが、なんか変。。。
なので前後の文章と合わせてgoogle翻訳にかけると
「ごきげんよう」 と出た。
” How do you do? " が「ごきげんよう」って初めて聞いたよ?
さらにAIにたずねると
知ったかぶりのオウルが難しい言葉を使いたがり、
かしこまった堅苦しい表現である ” How do you do? " を
「ごきげんよう」の最上級の言い方と勘違いしたための誤用
との解説を得た。
あやうく” How do you do? "は「ごきげんよう」の意味で
使えると勘違いするところでした。
「クマのプーさん」に関してはネット上に情報があふれているので
AIは回答に自信があるようです。
他にこんな情報出しましょうか? とやたら押してくる。
気が向いたら深堀りしてみようと思います。