「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」アニメ完結! | ぷぷぷ日記

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更新は思いついたとき。

アニメ完結は昨年のこと。

わたしとしては現在、2025年8月に初めてこの作品と出会い、マラソン視聴が終了しました。

原作は未読です。

 

二人の女の子がお互いを「ぜったい」大切な存在として生きていく物語。

SFです。ディストピアな世界にいるパパの話から始まって時間軸が遡り、再び遡り、

わかりにくいところが多少あるけど面白くて引き込まれていきました。

 

話が進むにつれて謎があきらかになっていくストーリーテリングが良いですね。

SF要素も目新しさはないけど、いろんな人物の葛藤や喜怒哀楽が盛り込まれて

続きが見たいと思わせる展開が続いていきました。

 

最後のほうはどんどん過酷になり、

「もしや、これは『まどか☆マギカ』みたいな話?」

 

と身構えたのも束の間、

なんと「夢オチ」的なハッピーエンドで終わったのでした!

いやー。。。。。。。そら、ないわー。

今までがんばってきた主人公たちの人生は消去されてしまった。

ハッピーならそれでいいのかと納得できないまま取り残された感じ。

 

 

たしかに、ハッピーエンドで終わるならこうするしかなかったでしょう。

話があのまま進むなら、完全な鬱展開ののち、世界の終わりを迎えるしかなかった。

夢オチハッピーか、完全に虚無的バッド・エンドかの二択しかない。

 

でもねえ、わたしとしては、パパをキーマンにしてシーズン2が始まるのを期待してた。

シーズン1と同じくらいの長さでシーズン2をやって、

その結果ハッピーに持ち込んでほしかったなあ。

 

ただ、物語の一貫性ということなら、

やっぱり母艦墜落後のみんなの戦いをちゃんと描くのが筋ではないかな。

時間軸を再び乗り換える結末は、作者が途中でみんなを放り出して安易なほうに逃げたとも感じた。

過酷でも主人公たちの戦いを見たかった。

この作者なら、その展開でもなんとか希望のある結末にできたのでは?

おんたんが「あのときの選択は間違ってなかった」と思える最後にしてほしかった。

 

とても面白い作品だっただけに、ちょっと残念な気持ちです。