回想シーンで改めてきづいたけど、空井が泣くシーン、建物の向こうにブルーが地上移動するのが見えるところでは機体の巨大さが際立ってました。撮り方も考えてんだーと感心しました。普通、遠景ばかりになっちゃうもんね。お天気もあるし、飛行機撮影すんのって、大変でしょう。ドラマのストーリー以上のスタッフの苦労がしのばれます。
さて来週は今までとは違う意味で必見です。原作は、単行本の刊行直前に東日本大震災がおこったため、急遽 出版を延期。 最終話「あの日の松島」 を追加してから刊行となったそうです。
松島と取材で関わってきた以上、「私が書かなければ」 と思った……つまり、この作者でなければ書けないこともあったのでは。
ラノベなのにハードカバーという異例の扱いの本でしたが、このことによってさらに価値があがった・・・のではないでしょうか?(すいません、実はまだ、本は読んでません。でも直木賞ノミネート。)
本当のところ、放映の最初のころから「あの日の松島」のことが気がかりでした。「ちょっと前の雑誌」の年号が2009だったり、登場人物のケータイがスマホでなくガラケーだったり、明らかに「あの日」の最終回に向かって時間が進んでいることがわかったからです。
しかし、テレビは本や映画とちがって、「見たくないのに見てしまった」という人が発生する可能性がある媒体です。まだまだ傷の癒えない人が多数いる状況で、いったいどのように「あの日」を描くのでしょうか? 興味深々です。ちょっとドキドキものでもあります。いい仕上がりになりますように。
ところで、めずらしく日経に有川 浩の記事があったのでリンクはっときます。
「図書館戦争・空飛ぶ広報室… 作家 有川 浩がもてる理由」
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK2701U_X20C13A5000000/
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