そんなかたわらに見つけたのが、この表題の本。高校世界史の副教材のようなものでしょう、B5版で厚さ1cmもなく、他のムックにくらべると大変地味です。しかし読み物がない分、地図が充実し、そこに歴史的に重要な出来事がびっしりと書き込まれている。(古代も中世も近代も一緒くたに書かれています!)
今日もコロンブスの寄港地(グランカナリア)を息子に聞かれてを調べると、航路もしっかり載っていた。とても役に立ちます。
そしておもしろいのが、重要事件を鳥瞰図で表した地図がところどころにあること。
今日初めて気づいたが「コンスタンティノープル(イスタンブール)-オスマン帝国の攻略(15世紀)-」という鳥瞰図があった
金角湾封鎖の防鎖やオスマン艦隊の山越えの様子はもちろん、どの部隊がどの城門に迫っていたかという配置までばっちり書き込まれているのです。市街地は広場や建物が丁寧にイラスト化されていて街のつくりがよくわかる。こういうの、飽きませんねーーー
もう一冊、よく利用するのが高1のときに学校で使った『年表・地図・史料 資料世界史』東京法令出版。 こちらは年代別に章が分かれていて、それぞれに年表と勢力の変遷と事件がわかるよう、たくさんの地図が満載されています。問題点を整理解説した図や、史料もてんこもり。昭和56年発行の古い本なので、また類似の新版をみつけたらきっと買おうと思います。歴史研究も進んで、内容も変わっていることでしょう。