潜水艦って、下から見るとホントにくじらのようにユーモラスに見えます。「てつのくじら館」は海自の退役潜水艦「あきしお」を陸揚げし、資料館を隣接させたもの。潜水艦の中を見学し、潜望鏡をのぞくこともできました。ほんの一瞬だけど、停泊中の自衛艦が見えてみんな「おおっ」と喜んでました。艦の大きさはジャンボジェットくらいということですが、やはり中は狭い。このたび米軍では初の潜水艦女性乗組みが決定したそうですが、あまりうらやましくないですネ。
潜水艦より私が興味をひかれたのは「掃海作業紹介」の展示フロア。海自は湾岸戦争が終わったあとの機雷撤去活動に参加していたそうで、その様子も紹介されていました。
基本的に機雷は一個ずつ見つけて、タイプに応じた処理方法で、その都度爆破します。けっこうアナログなやり方・・・ときには手で機雷に触れる危険な作業もあったりと、地味だけど大変な仕事です。あまり知らなかったので勉強になりました。
夕方、停泊中の護衛艦と潜水艦が見られる場所へ行きました。散策路(アレイからすこじまと名がついている)になっている岸辺にはレンガ造りの古い倉庫があったりして、なかなか情緒があります。暮れていく海と艦の灯りを見ながら、カフェでゆっくり夕食。
といきたいところでしたが、その店はコース料理が中心で、ずいぶんなお値段でした。予算の都合でスパゲッティのみ摂り、そそくさと退散です。街で廉価な海軍グルメを賞味するはずが、ちょっとしんどくなって行けなかったのが残念です・・・スパゲッティは、おいしかったけどね。
さて宿泊ですが、息子と二人旅では予算をできるだけ抑えるようにしています。今夜の宿は元々ラブホだったとか。どんなんかと思いましたが、見た目はただの安アパート。部屋はふつうのビジネスより広めです。お風呂が独立で大きく、洗い場がちゃんとあるのがうれしかった。部屋とお風呂の間に窓があって、そこをふさいであるのが笑えました
宿のおじさんも親切だし、せまーーいビジネスよりいいかもしれません