宮崎アニメは不吉ではないか その2 | ぷぷぷ日記

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旅が好き。建築や町並みを見るのも、歴史も好きです。そこから現代世界を眺めるのも面白い。
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もともと完全インドア人間でしたが、コロナ以降は野に出るようになりました。

更新は思いついたとき。

 「ハウルの動く城」を見ている間、なぜか不安感でぞくぞくした。


この先どうなるんだろう? 


というわくわく感とは違って、

また「ハウルが魔王になってしまうの?」というソフィーの心配を大きく超えたものだ。


ハウルが魔王になる、

それだけではなく世界全部が黒い魔界のものでいっぱいになり、

おどろおどろしいものが天にも地にもうごめくことになる、


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そんな予感だ。


それはいったいどこから来るのだろう? 


映画の中では、はっきりと示唆されていなかったが、

私は確かに

「そんな不吉な予感をさせる」

意図がプロットにあると感じた。


みなさんはどう思いますか?