みなさん、こんにちは。

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色々なものが少しずつしか収穫できないので、

料理するほどの量でもなく…と困っています。

現在は、シシトウが盛んに実り始めましたが、

盛んと言っても、では炒め物ができる程度か?というとそうでもなく、

せいぜい1日に2,3個なので、それをどうしたらよいものか…

 

今日は、枝豆、我がベランダ的には大豊作です。

一般的には、小料理屋の上品なお通しくらいの量だわ。。。

パスタを茹でる前に軽くゆでて、

我が家ルッコラと、我が家分葱と一緒にパスタにしていただきました。

少量収穫だと、どうしても全部まとめてパスタに入れちゃうワンパターンになってきました。

どこに枝豆があったのか認識できないくらい、ルッコラにまみれるパスタになりました。

(写真なし)

本当は、お米が好きなんですけど。。。

脳みそをシフトして、新しく考えてみます。

みなさん、こんにちは。

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カラフルミニトマトが終わってからも、

コンパニオンプランツとして植えたバジルが弱弱しくまだ生きており、

株を充実させて来年から収穫しようと育んできたネギもヒョロヒョロ生きており、

収穫しそびれたレタスも徒長気味に生きている、

手を付けられない鉢です。

 

レタスのこの伸び具合はもしや?と思い、よく見てみたら

蕾ができていました!

レタスの花を見たことがありません。

レタスのたねを自家採種できるかも??

夢みたい!!

 

ベランダのプランター菜園でも頑張って生きる、

「レイちゃん在来種」(私の名前がレイコなので)

となるよう、繋いでいこう!

 

唯一実ったナスも収穫せずにたねとして育み中だし、

来年は、自家採種のたねからお野菜を育てられそうで、嬉しいです。

みなさん、こんにちは。

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たねとりのため育み中のオクラに注目していたら、

先にすっかり「たね化」していたオクラさんを発見し、収穫しました。

自然農の先生に教えてもらった通り、付け根も茶色くなっていました。

乾燥したらさやごと瓶に入れて密閉保存するのだそうです。

振ると、カラカラ、中でたねが動いて音がするので、

完全に乾燥している!と判断し、密閉瓶を探すも、たね化したオクラはかなり長くて、

適当な保存瓶が我が家にはありません。

まずは、食品を入れる容器にいったん保管しました。

が、それでも入りきらず、先っぽを少し折りました。

 

空いた鉢に種まきしたパセリの芽が出ました。


まだ何か植わっているからと、遠慮気味にパセリのたねをまいた鉢からも芽が出ました。

しかし、よく見てみると、この鉢には、枯れたままの茎があるだけで、

何も植わっていませんでした。

枝豆は隣の鉢から蔓を伸ばしてきたもの。

隙間産業的にパセリをまきましたが、それだったら、

もう少し大きく成長するもの植えられたじゃ~ん!と拍子抜けです。

 

そんなわけで、命が残っている鉢をリセットできず、色々な鉢の隙間に

パセリとレタスのたねをまいています。

 

我が家ベランダ全景。

中央の枝を伸ばしているのは、シシトウさん。

あるときから、花を咲かせても全く実らなくなっていましたが、

最近また実をつけ始めました♬

 

「実」ものにチャレンジしたものの、失敗に終わった春~夏菜園でした。

小さなベランダには、葉ものとか、小さめが良いのだ!

みなさん、こんばんは。

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10月に入り、涼しいどころか朝夕は肌寒く感じられるようになりました。

もう、夏ほど虫は元気ではないはずですが、

ベランダの防虫ネットを外せず、変わらず過保護で育てています。

 

写真は、日にちをずらして種まきした2つのプランターです。

2のプランターの方が速く種をまいたのに、

1のプランターの方が成長が良いです。

本当にわずかに日当たりが2の方が悪かっただけなのに、こんなに差が出ました。

 

スティックセニョールと春菊とスイスチャード

 

スティックセニョールとと春菊、どこかにオックスハートニンジンがあるはず。

 

もうオクラは終わりみたい。

アブラムシのような虫が群がっています。

アブラムシは、こうして植物からエキス(水分?)を吸い、枯らすことで、

その植物を終わらせる役割があると聞きました。

今回は、アブラムシさんのやりたいようにさせてあげようと、放置しています。

テントウムシさんがアブラムシを食しに来てるみたいです。

 

オクラのたねを育み中。

自然農の先生に質問したら、

付け根も茶色くなってきたら、たねを採って良いようです。

 

枯れたトマトの根元で、コンパニオンプランツの枝豆がなっていました!

気付かなかった~~~!

 

我が家ではマメ科は上手に育てられないと思っていましたが、

枯れた蔓なしインゲンの枝から新芽が出てきました。

復活してくれるのかしら?

花も咲いていました!

マメ科の花は小さくて可憐で大好きです。

 

秋のたねをまきたくても、まだまだ命があるプランターをリセットできないです…。

みなさん、こんにちは。

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そろそろまき時のルッコラのたねが、まききれないほど大量にあります。

莢に入ったままの方が保存がきくと聞き、途中からは茎を切ったまま紙袋に入れて乾燥させました。

今日は一部、ゴーヤの根元にたねまきしました。

というか、この塊を少しほぐしてばらばら土の上に置いただけです。

それでもこんなに残っているので、今週、職場の前に

Share Seeds Boxを置いて、道行く人に種をご自由にお持ち帰りいただくつもり。

色々な方のお庭やプランターで、我が家ルッコラが育ってくれたらうれしいです。

みなさん、こんにちは。

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太陽の熱で溶けてベタベタになってしまったホースにサヨナラして

生活感の無い英国調のおしゃれホースをディノスで買いました。

お水の出方がとてもまろやかで上品です。

より、雨水に近く、植物にとっても優しそうです。

 

ベランダに水をやるのに、ジョウロの水も優しい方が良いとこちらも購入。

しかし届いた途端気付きました。

ホースで負ければ、ジョウロはいらなかった。

ジョウロは新品のまま、どこで使うか思案中。

好きな道具での作業は、断然気持ちが違います。

唯一オシャレになった!といえるベランダの一品でした。

みなさん、こんばんは。

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玄関先の小窓のゴーヤ緑のカーテンが見事です。

南からの太陽の熱をやわらげてくれています。

見た目にも涼やかですが、もうかなり涼しいのでした(*_*)

 

我が家のゴーヤはスタートが遅かったからか、実りも今が最盛期です。

今日は8個収穫、うち半分を「無限ゴーヤ」と題していたレシピをネットで見つけて作ってみました。

「無限に食べ続けたくなる、美味なゴーヤ料理」です。

確かに、癖になります♬

 

みなさん、こんばんは。

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カラカラに干からびたトマトの枝をそのままにしていたら、

新芽が出てきて、花が咲き始めました。

 

もういい加減、実るのは無理じゃないかと思ってますが、

半分期待して、今日も水をあげました。

みなさん、こんにちは。

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BBC Earthの動画をフォローしています。

今日見たのは、南米チリにて、山火事で失われた森を再生するため、

2匹のボーダーコリーがタネを蒔きながら走り回る映像でした。

2人の姉妹がチャレンジしています。

 

自然農の創始者、福岡正信さんの粘土だんごを思い出しました。

 

以前書いた自然農の動画紹介記事です↓

福岡正信さんの動画も載せています。

 

色々な種類のたねを、雑草も含めてまとめて粘土だんごにして、

大地にばらまきます。

そうすると、適した季節に適した種が芽吹いて、自然の調和の中で

雑草もお野菜も生えてくる、というもので、

アフリカやインドでも取り入れられ、大変評価を受けている方法です。

 

彼女たちの種まきは、そのままたねをバックパックに入れてバラバラ落とさせるものでした。

粘土だんごのことを伝えて、取り入れたら、もっと効果的じゃないか?と思ったら、

アメリカやオーストラリアの山火事にも役に立ちそうで、

どうにか取り入れてもらえる方法はないものか?と考えはじめています。

 

みなさん、こんにちは。

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時々通る道沿いに農業高校があります。

校舎の向かい側の土地には広い畑があって、

きっと生徒さんたちが授業や研究で育てているであろうお野菜たちが

たくさん茂っています。

 

若いうちに、ここで学ぶことを選べた諸君は幸せ者だよ~と、

タラ~~~ンと過ごしてきた自分の高校時代を振りかえり、

もう一回、高校生になりたいなぁ…などと、ふと思ったりしています。

農業や園芸とは無縁の家庭で育った私にとって、

高校生の時に、未来の道としてそんな選択肢は存在しませんでした。

 

少子化が進み大学も専門学校も、これまで以上に社会人の

「学び直し」に焦点を当てたカリキュラムを用意しているところが増えてきました。

時代も経済成長から、循環型社会へ。

SDGsが叫ばれるようになり、

今の学生さんたちが学ぶ環境も様変わりしているから、

農業や環境や国際社会のことは、ずっと身近になっているのだろうなぁ。

 

私も、針灸師になるべく会社を辞めて再び学生になったのは39歳でした。

いくつになっても、学べる良い時代です~。

 

自然農?自然のツーリズム?都会のエディブルガーデン?都会の緑化?

興味ある事多すぎて、妄想だけで楽しい毎日。

きっとまった学生になってるかもしれない。