☆一晩泊まればトドになる @蟹三昧な夕食&朝食
◆皆様、こんにちは。本日もブログにご訪問いただき誠にありがとうございます。
先日、会社のスタッフの要望でゴルフ合宿を企画してみました。
石川県でいう能登的雰囲気を京都で味わいたいという願望とゴルフプレイをコラボしての労いのゴルフ合宿です。
チョイスしたのは京丹後・夕日ヶ浦温泉【海舟】さんです。
過去に一度訪問していますが、蟹解禁という季節にお邪魔するのは初めてになります。
ひとりあたり、蟹3杯のズワイガニはさすがに食べ応えがあり、こんな私でも食べきれませんでした。
それにしても、人生初めての【蟹刺し】【蟹シャブ】は至福のひと時でしたね。
もっちりと甘い蟹身、贅沢だなぁ・・・。
部屋食でしたが、蟹あるあるの如く、会話して食べるというより、無言で食べる時間が多くなりました。
☆人生で一度は訪問したい秘境・秘湯、黒部の絶壁・紅葉巡り by水平歩道&下の廊下
◆皆様、こんにちは。本日もブログにご訪問いただき誠にありがとうございます。
個人的に、ずっと憧れていた場所(秘境・秘湯)、黒部の水平歩道&下の廊下を遂に歩くことができました。
(初日、欅平⇒阿曽原・行程8㎞・7時間、2日目 阿曽原⇒黒部ダム・行程19.5㎞・10時間の縦走です。)
この場所は、知る人ぞ知る絶壁ポイント、期間限定の憧れの紅葉ポイント(1年のうち1~2ヶ月限定)でもあり、途中には、歩いてしか行けない阿曽原温泉という秘湯が訪問客をもてなしてくれます。
だだし、工程の8割近くは絶壁や危険個所を歩くわけで、高いところでは高低差200mほどある断崖絶壁のクレイジーな登山道があったりと、命がけの登山計画であることを忘れてはいけません。
(足滑り、登山客とのすれ違いが恐怖)
今年は、雪解けが遅いせいもあり、登山道整備が遅れていて、しかも、悪天候ではいけない場所でもあるので、タイミングをずっと注視していました。
この道は過去の関西電力(電力発電)のダム開発・作業通路ということですが、それにしても、こんな場所に、こんな道をつくるなんて・・・と考えたがけでも、世界遺産級の魅力があり、多くの登山客を魅了する理由が納得できます。
実際の道そのものは、登りはきついわけではなくほぼ水平、ただし、距離が長いうえに、危険個所での緊張感がずっと続くことに神経を使うことになり、上級者向けの場所だといえます。
今回は、初めてということもあり、ツアーでの参加を申し込みました。
(1人で谷底に落ちると対応できないので・・・というか即死です)
縦走のため、戻れないというプレッシャーと数名で歩くことの安心感で、人生崖っぷちを満喫してきました。
それにしても、凄い場所だとつくづく感じます。
人生で一度は、歩くべき道だと思います
水平歩道・下の廊下・阿曽原温泉に感謝・感謝ありがとう。
個人的には、水平歩道の大太鼓、S字狭、半月狭、下の廊下には寿命を縮めました。
だけど、阿曽原温泉小屋のスタッフの方々、温泉の癒しは忘れることができません。
肝心な紅葉は、下の廊下付近が一番色づいていたかな。
の頂(てっぺん)富士山へGO!!
◆皆様、こんにちは。本日もブログにご訪問いただき誠にありがとうございます。
先日、人生2度目の富士山へアタックしてきました。
以前は、吉田ルートより山頂小屋まで登り、そこから先へ進まずにご来光をみて下山しましたが、今回は、最高峰の剣ヶ峰(3,776m)までを目標としてアタックしてきました。
おかげさまで、急変しやすい富士山の天候も穏やかで、無事に55座目を登り終えることができました。
ちなみに今回は、駿河湾を望める富士宮ルートより、世界遺産になってから初めて登りましたが、以前に増して外国の方も増えたように思えます。
富士山登山は、どちらかといえば、渋滞と弾丸(ハードスケジュール)になりがちですが、頂上からの景色には太鼓判を押せますよ。
一生の思い出に富士山最高峰、ありがとう。
祖母山&太平燕
◆皆様、こんにちは。本日もブログにご訪問いただき誠にありがとうございます。
祖母山は、北谷登山口よりスタートし、ぐるっとひと回り、同じ場所へ戻ってきました。
この日は、山頂の天候もまずまずで、残すところ、九州の百名山は、阿蘇山のご機嫌待ちといったところです。
今回は、下山後に震災の復興商店街を訪問し、かなりたくさんのお土産を購入しました。
個人的には、熊本のお土産は、我が家との相性が良いのかもしれません。
即席の太平燕は、忙しい我が家には重宝するし。
そうそう、空港でいただいた、太平燕・・・けっこうイケマシタ。。
こってり(スープ)とさっぱり(麺)の絶妙な組み合わせが下山後の食欲を満たしてくれました。
好きだな、熊本県。
☆チュウルイ島と豚丼
◆皆様、こんにちは。本日もブログにご訪問いただき誠にありがとうござます。
誰しも小さいころにお土産でいただいた記憶もあるだろうマリモ。
意外と飼育が簡単だということで、今回家族のお土産は、マリモにしようと考えていました。
・・・ということでまずは、阿寒湖のチュウルイ島のマリモ観察(船のツアー)から気持ちを高めていきます。
大きいものは、30㎝以上のものもあるらしく見学するのが楽しみでした。
施設のマリモは、鑑賞時期が終わると湖に戻すらしく、天然(特定の条件で成長)のマリモが貴重なんだとか。
話を聞くと、売店で売られているマリモは養殖物(阿寒湖・天然ものは販売禁止)だということが判明し、結局ロシア産の天然マリモを購入しちゃったりハプニングはつきもの。
その他には、想像できるだろう緑(マリモ)のポンポンキーホルダーも家族には好評でした。
さて、そんなこんな裏事情はさておいて、豚丼で〆の北海道といきましょう。
魚介系も良いけど、北海道の豚丼(肉系)はかなり美味しいんですよね。
豚丼は、焼き鳥風のたれにしっかりと絡まり、個人的にも食欲をそそる見た目が大好きです。
お味噌汁の具材が蟹という組み合わせも完璧でした。
ありがとう北海道。
お次は、どんなグルメに出逢えるかな。