■ 子どものやる気スイッチを入れるたった1つの秘
20年前。
子どもだった頃、私のやる気スイッチは壊れていました。
勉強に対して全くのやる気を持つこともなく、友達と遊ぶことやゲームに夢中になっていました。
親の言うことも聞かずに、好き放題やっていました。
勉強なんてしなくても何とかなると、全くふざけた考えをしていた子どもでした。
あなたの子どものやる気スイッチは機能してる?
同じように、やる気スイッチが壊れた子どもをお持ちの方もいるかもしれませんね。
事実、私が塾の先生として勤務していた頃に同じような悩みを聞いたり、相談を受けたりしました。
20年後
現在の私は、といえば。。。。
やる気スイッチ全開です!
勉強も仕事も楽しくて、何事にもやる気を持って取り組んでいます。
年間300冊以上の本を読み、セミナーや講座など学びの場に積極的に参加して、やる気スイッチ全開で活動しています。
子どもの頃にやる気スイッチが壊れていた私に一体何があったのでしょうか?
変わるきっかけ
それは、勉強の目的を知ったからです。
子どものやる気スイッチを入れるたった1つの秘密は、目的を明確にする!ということです。
子ども頃の私は、何のために勉強をするのか考えたこともなかったし、教えてくれる人もいませんでした。
いや、周りの大人たちは教えてくれていたのかもしれません。
でも、当時の私はそれに気付くだけの教養や感性がなかったんです。
本当にロクでもないない子どもでした。
先生になって世界が変わりました
大人になり、塾の先生になって子どものやる気スイッチを押す側になってみて初めて、勉強する目的を真剣に考えるようになりました。
それがわかった途端、世界が変わったんです。
あぁ、勉強することって楽しい。
学べることって幸せなこと。
やる気スイッチ全開です!!!!
できる子とできない子の違いは?
勉強は楽しくないもの、やりたくないものと、感じている子どもが多いです。
一方で、勉強に前向きで楽しいと言って積極的に取り組む子どももいます。
同じ内容を勉強をしているのに、どうしてこのような違いが生まれるのでしょうか。
勉強の目的を知っているかどうかの違いだと私は考えます。
勉強する内容は一緒だけど、勉強する目的が明確になった時、勉強が楽しくなります。
それを見つけるための工夫が必要ですね。
勉強の目的を明確にする工夫
本を読む、映画を観る、図鑑を読む、美術館に行く、旅行に行く、滅多にできない体験をするetc.
現代は、インターネットが普及し、かつてに比べて勉強する目的を見つけやすい時代だと私は感じています。
世の中の多くの子どもたちが勉強する目的を見つけて、やる気スイッチがバチっとオンになる社会になったらとっても嬉しいと思います。
あなたの子どもが何でやる気スイッチが入るかわかりません。
ちょっと試してダメだったからと言って、うちの子どもはやる気スイッチが入らない、と思わずに色々と工夫してみてください。
20年前の私のような子どもにならないために。
さいごに
子育てに正解なんてないと思います。
みんな試行錯誤しながら、戦っているんだと。
そんな方にとって少しでもヒントになればと思い子育て診断テストを作成しました!
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いまだかつて満点者なし
当たり前ですが、子育てに正解はありません。
なので、
気軽な感じて受けて欲しいです
あなたが子どもと接する時のヒントになれば幸いです。
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