歳を取ると共に、年始において今年の目標!が立てられなくなっている。

若い頃は、目標ばかりだったのに、

いつも将来を見つめて生きていたのに、

最近は、その時その時を、有意義に幸せに過ごすことのみを見つめて生きている気がする。

 

今年やりたいことはいくつかプランとしてあるが、

今年の目標というには、ちょっと違う気がする。

 

そんな私が、立てられた唯一の目標

 

「今年はブログを書きます!」

 

本当は、365回書きます!と言いたいところだが、

可能性の少ないことを言えないどころか、

不言実行型の人間なので、

自分の中で回数目標はあるのだけれど、ここには書けない。

 

とにかく、エッセイのように、今年はブログをたくさん書きます!

 

さて、今年は巳年

 

私は何故か巳年に縁がある。

 

今近所で一番親しくしている友人が巳年

そして、今年還暦を迎える巳年の友人が4人と思って準備していたら、

この年始に一人年齢が発覚して5人に増えた。

今年は、5人の友人の還暦祝いをする予定にしている。

 

すでに赤い生地を購入して、

下手くそな刺繍をほどこし始めている。

とにかく赤いものをプレゼントして、

赤いものを身につけて貰おう作戦である。

 

巳年と縁があるのでちょっと調べてみたら、

私の干支とは相性が悪い

と書かれていた。

でも、なんとなく縁のある干支なのである。

クリスマスが終わり、俄然、年末感が街に漂っています。

 

私は年末に大掃除はしないし、

お正月料理も買い込むだけだし、

年賀状は数年前に辞めたし、

 

年末に私がやることは、PCを開いて、今年を振り返ることと、来年の目標を書くこと。

 

歳と共に、来年の目標がなくなっていく〜

 

とりあえず、昨年末に書いた2024年の目標を読み、そこに結果を書いていくのだけれど、一年前に自分が書いた文章、目標や考えていることが、なかなか面白い。

 

そのまま一年を同じ方向を向いて進んできた項目もあるし、

書いたことをハナから忘れて、びっくりすることも多々。

 

歳を取るということは、

将来の夢がなくなっていくと共に、新しいことも起こらなくなっていく。

 

と思いきや、今年を振り返ると、結構新しいことがあったことに驚かされる。

 

体調的には冴えない時期もあったけれど、

なかなか充実した一年に出来たのだと思える。

 

来年はどんな年になるか、

来年は何を頑張るのか、

 

殆ど今は思いつかないけれど、

きっと来年もいくつかの出会いと、いくつかの新しいことが起こるのだろう。

 

きっと年相応に。

 

「幸せだなぁ」と感じる瞬間を限りなく多くして、

その瞬間で埋め尽くすために、

来年も自分の心に素直に、

やりたいことを積極的にやっていこうと思っている。

今回は、あまり好きではない刑事ドラマに止まらず、大好きなラブストーリーでも辛くて見続けられないものがあった。気付けば、何かをしながら見ているとか、テキトーに見るようになったり、心底、見たくないと感じたドラマを、自分の心に素直に、1つずつストップしていくことが出来たので、12月は好きなドラマだけに埋もれることが出来た。

 つまりジャンルに関わらず、面白いものと、そうではないものが雑多に存在していた

 

今回チェックしたドラマは

【モンスター/Qrosの女/スノードロップの初恋/宙わたる教室/天狗の台所season2/ザ・トラベルナース/わたしの宝物/離婚弁護士 スパイダー ~慰謝料争奪編~/D&D~医者と刑事の捜査線~/ライオンの隠れ家/無能の鷹/3000万/放課後カルテ/離婚後夜/私たちが恋する理由/若草物語/海に眠るダイヤモンド/(以上きちんと見られた17作品と見続けることが出来なかった下記15作品後ろに行くほど見た回数が少なくなります)オクトー~感情捜査官 心野朱梨~season2/あのクズを殴ってやりたいんだ/その着せ替え人形は恋をする/民王/嘘解きレトリック/マイダイアリー/潜入兄弟 特殊詐欺特命捜査官/バントマン/全領域異常解決室/オクラ/毒恋/チェイサーゲームW2/私の町の千葉くんは。/私の死体を探して下さい】

 

[すべて敬称略]

 

 

2024秋 MYアカデミー賞

 

主演女優賞  趣里 (モンスター)

 

悩みました…体が小さい上に、それほど存在感を感じさせない女優です。役の特徴を貫くことと、全く嫌味がないところ、そして時にとっても可愛らしいところに惹かれました。

 

次点

安達祐実(3000万)

文句なく演技のしっかりした素晴らしい女優なのだけれど、「おばさん、おばさん」と連呼される役には、やはり、どうしても、見えず、ハマらず、彼女の外見と、年齢とのアンバランスで、敵役が少なくなっているのではないかと危惧しています。今回は久々に主演で面白い役でした        

菜々緒(無能の鷹)

ぴったりな役どころで、(こんな役があったのかぁ)と感動。どうしても強かったり、キツかったりの役に偏りがちな容姿なので。ただ、ドラマは(それなりに面白かったけれど)くだらない回もあり…

堀田真由(若草物語)

この4姉妹で圧倒的主演を取る女優になったのねぇと、驚き。彼女も存在感の薄い人で、主演でなくても十分魅力的だったのだけれど…。矢継ぎ早のセリフは美しかったです

 

 

主演男優賞 市川隼人 (ダブルチート)

 

全くもって個性的な役者で、あの声の出し方、話し方は、これしか出来ないの? いつもこうやって喋るの?とずーっと疑問。(これしか出来ない)となると役者としてはイマイチですが、今回の役には合っているし、いつも裏がある感じの奥行きと、謎感が圧倒的です

 

次点

柳楽優弥(ライオンの隠れ家)

役者ですねぇ。取り立てて作った感じもなく、特に個性的な役でもなく、ただただ、そのままそこに存在している感じ

桐谷健太(Qrosの女)

前にも書いたような気がするけれど、兄貴、兄貴分、となるとピカイチ

 

 

助演女優賞 桜井ユキ(ライオンの隠れ家)

 

はじけていて、明るくて、仕事が出来て、男前で、多面性を見せた魅力的な役作り

 

次点

森川葵(放課後カルテ)

あまり好きな役者ではなかったのですが、今回は、小学校の先生にしか見えませんでした。女優辞めて小学校の先生になったら?って感じです。そして、最終回を見る限りにおいて、彼女を見ていると、最近人気が落ちている学校の先生という職業が、とても魅力的な憧れの職業のはずだったと感じさせられました

恒松祐里(わたしの宝物)

かなり難しい役どころを頑張っていました。難しくなったのは、脚本のせいなんだけれど…。親友美羽の不倫を、夫にバラしてしまう件、そして元の親友に戻る件。実際ではちょっとあり得ない。親友の美羽が自分に本当のことを言ってくれなかったから、夫の宏樹のことを実は好きだったからという理由をうまく埋め込み、脚本上、成立はさせている。でも実際には、やっぱり友達とは思えないし、友達に戻ることはあり得ない。戻らせ方も、栞を頼まざるを得ない等、非常にうまく理由は作ってある。そんな無理な役どころを、頑張っていました。頑張っていたという言葉しか出ない。

池田エライザ(海に眠るダイヤモンド)

先日、Netflixで「地面師」を見て、池田エライザが、誰だか見分けられなかった。すっかり大人になって、存在感のある女優になっていた。元々顔立ちが美しく目立つ上に、母親もできる女優になっていた。

 

 

助演男優賞 坂東龍汰(ライオンの隠れ家)

 

最初から自閉症の役作りを考えて取り組み、彼なりの小森美路人を作り上げていたけれど、回を重ねるごとにしっくりいったり、少し変わったりしながら、最終回には、余裕が出てきて、その時々の体の揺れが実に自然、そして遊びも含めた演技。連ドラならではの、役が成長していく感じが、彼の役作りと同様に感じられました。

 最初は、普通の高校生の役で、気になる役者に名前を書いて以来、注目して見てきましたが、ほぼ毎期、連ドラに出演していて、その役柄が毎回かなり違う。顔は役によってそれほど変わることはないのに、(つまり彼の個性はそこにあるのに)役作りが自然でしっかりしている。

 

次点

イッセー尾形(宙わたる教室)

ジァンジァンで一人芝居をしていた演技派、イッセー尾形が、テレビドラマになると、どうも芝居がくさく感じられる。彼の独特の台詞回し、表情の作り方。しかし丁寧に演じていることは一貫していて、若者たちとトラブった後の、教壇での長台詞は、押し付けがましくなく、丁寧で、くるものがありました

青木崇高(3000万)

普通の夫であり、お父さんがピッタリくる感じの役者ではない。ミュージシャンやっててあまり働かないので、普通のお父さんと言う役でもないけど。微妙な心の動きが重要な作品で、こんな繊細な心の動きが見られる役者なんだと初めて知りました。

 

 

 

気になる役者

 

森田想(3000万) 調べたらこれまでも何度か小さな役で見ているに違いないのだけれど、実際今期も、他のドラマに出ていたのだけれど、重量感のある役をやってやっと記憶に残った

愛希れいか(3000万)宝塚で男役だったのでしょうか?背は高くないけど。ジェントルな刑事でした

 

辻凪子(モンスター) 

豊田裕大(オクラ)  

伊礼姫奈(D&D) 

正直、どう良かったのか覚えていなくて書けません、記憶に残ったと言うことです。ごめんなさい。

 

鳴海唯(あのクズを殴ってやりたいんだ)明るさとテンポ、弾けてて好きです

 

斉藤なぎさ(私たちが恋する理由)

池田朱那(その着せ替え人形は恋をする、離婚弁護士)

齋藤飛鳥(ライオンの隠れ家)

容姿が美しく、芝居に遜色ない女優がたくさん出てくるものだと感心しています。

 

長谷川慎(離婚後夜)

深田竜生(若草物語)

容姿が美しい男性もどんどん出てきて、この先どうなるのか驚きばかりです。

 

佐藤大空(ライオンの隠れ家)

味元曜大(3000万)  

近年の子役の素晴らしさは、驚愕です

 

ということで、気になる役者も多いです。顔が綺麗と言うことは、まず目を引く。インパクトがある。そして芝居に遜色がない。セリフに引っ掛かりがない。明るさがあるとさらに惹かれる。勿論、作品は重要で、良い作品に出ないと、その人の持つ力以上には輝けない。

 

  

 

演出家賞 上田迅(Qrosな女)

 

時々こだわりが見えました

 

 

 

脚本賞 八木亜希子(海に眠るダイヤモンド)

 

トータルで完成度が高い

シナリオは、数学的な構成力と、文学的な台詞力、この二つが重要だと思っています。

昭和の端島と現代の東京をグッドバランスで交錯させ、前半は、昭和の端島の青春ドラマかと思いきや、後半は現代に重点を置いていく。そしてラスト近くに、誠がそこにいたり、賢将の子どもが現れたり、鉄平の日記がもう一冊現れたり、謎解きと、どんでん返しが起きる。

 端島の青春ドラマだけで充分3ヶ月の連ドラになるところを、現代を絡ませて壮大なロマンにした。正直、惹かれるセリフは少なかったし、印象に残るシーンも多くないし、続きが見たい!という興奮もなかった。大作ドラマとしての完成度で決めました。

   

次点

橋部敦子(モンスター)

久しぶりにオリジナルで面白い脚本を見られました。謎解きのような話で1話完結なので、好きなタイプのドラマではないのだけれど、駄作が一度もなく、登場する人物も実に魅力的に見える描き方で、引っ張っていくストーリー展開も素晴らしい

市川貴行(わたしの宝物)

ドラマの展開が素晴らしかったんです。台詞も時々。

当初の宏樹は、サイテー男で、美羽が不倫して離婚しようと思っていたことも納得させられるし、その相手冬月が、死んだと言うニュースにより、夫を騙すことも。そうしたら栞の誕生で宏樹がすっかり元の大好きだった彼に戻る。予想外にいい方向に向かったことで罪悪感が増す。このまま隠し続けて、栞が成長するのかと思いきや、親友が、バラす。その親友真琴も冬月を好きな水木も結構な意地悪をするのだけれど、好きゆえに…とある意味納得できるオチに持っていく。そこに、ワンポイントで、あり得ないほど救いになる喫茶店が存在する。誰一人、悪者に終わらせず、救いながら、最高の形を最後に持ってくる。展開は驚かされることもあり、この長さで描くにはこれ以上ない素晴らしい構成だと感じました。美羽を愛する二人の男が結果、いい人すぎることは、否めませんが、松本若菜が美しすぎて納得してしまう私。ただ、美羽は、罪悪感で反省しきりなところが、ちょっと引っかかる。不倫ってそんなに悪いこと? でもあくまでも冬月を拒絶し続ける姿勢は好きだった。

 脚本賞に選べなかった理由は、最終回、ハッピーエンドに持っていく流れが全く面白くなかった。私が期待しすぎたのかもしれないけれど…

 それと、これは脚本ではなく演出かもしれないけれど、腑に落ちない点が数箇所。

例えば、宏樹が栞を連れていなくなったシーン。家の車がないのだから、走って探すのは全く論理的ではない。どうしても必死感を出させるために、家の周りを走らせるシーンを入れたかったのだろうけれど、安易。

例えば、病気で車椅子の母親と娘が公園に出かけて、公園のベンチに座る時に、わざわざ車椅子ではなくベンチに座ることは考えにくい。単に、絵的に、ベンチに二人並んで座らせた方がいい。というご都合主義。

 マイカーのNOが1188(いいパパ)だったのは、好きですけどね。シナリオに関係ないですね。

松原瑠璃子(若草物語)

女性が集まれば姦しい。仲の良い女がふたりいれば話は尽きない。そんな女性の楽しい会話を結構メインにしていて、そういうジャンルは私も書いていたので、すごく分かるんですけど…   例えば、涼と衿がA5の牛肉を食べるシーン。それを初シナリオに使うということで、何度か繰り返されるのだけれど、何度か繰り返すほど面白い話ではない。それは、話の内容なのか、使い方の問題なのかはよくわからない。

 律とも会話の弾む関係で、無駄話をするのだけれど、時々出てくる無駄話。悪くないんだけれどしっくり来ない。っていうか面白くない。多分、出し方だと思う。あと、「台風一過」とかあまりにも誰でも思いつく話すぎるのかもしれない。

 基本的に女性がグジャグジャしゃべくるコメディは好きなので書いて欲しいけれど、もう少し練って、やはり予想外が欲しい。

 それよりも涼が、恵の会社の問題について彼氏の大河に詰め寄るシーンのセリフは圧巻。短く端的に全てを正しく言い放ち、堀田真由も引き立った。

山口智之WDRプロジェクト(3000万)

展開の素晴らしい話で、テンポも空気感も素晴らしかった。グループで書いているようなので、やはり構成力がずば抜けている。私はこういう話が一番怖くて、とにかく怖くて怖くてぞくぞくしながら見続けなければならなかった(怖いのは嫌いです)ただ、構成を考える人と、文字に起こす人がいた場合、結局感動させるのは文字を書く方の力なんですよね。

 私が大好きだった作家が、2人で書いていて、めちゃくちゃ面白い本を書いていたのに解散したら、全く面白くなくなった。

 実際、数人で構成を考えるのは、アイデアが湧き上がってくるので作り方としては正解だと思います。が、最終的にはセリフ。シナリオは、セリフが命

 

 

作品賞  海に眠るダイヤモンド

 

脚本同様、作品の完成度です。例えば、感動するとか涙するとかいう部分では、他の作品の方が優れていたのだけれど、つまり、壮大なドラマだけれど、笑ったり泣いたりは出来なかった。私はドラマを見て感動したい人なので、それは残念。でもあらゆる部分で丁寧に作られた秀作だと思います。

 ちなみに、私は軍艦島を初めてテレビで見た時に心が動き、是非ともあそこに行きたいと思っていたのを忘れていた。長崎に行きたい。そして端島に行きたいと今痛切に感じていますが、このドラマのおかげで混んでしまったでしょうから、また数年後。と言っているうちに、いけなくなってしまうのだろうか。

 

次点

モンスター

わたしの宝物

3000万

ライオンの隠れ家  

面白かったけれど、すごい作品とも思えず、でもこれほど役者がみんな魅力的だったので、いい作品だったのだと思う。前述した良かった役者に加えて、柿澤勇人もいつもより良かった。でんでんは、相変わらず唯一無二の素晴らしい存在感でした。役者がよく見える作品は、良い作品!なのです

人間には「忘れる」という能力がある

嫌なことを忘れる

痛みを忘れる

それで保たれている精神があり、

昔辛い体験をしても、

「忘れる」まで至らなくても、

痛みが軽くなる

 

そう、全てのことは「時」が解決してくれる

 

私は、他の人と比べて、この能力が低いと感じている

過去の嫌な出来事を思い出そうとすれば、ほぼその状態で思い出すことが出来るのは、役者をやってきたからなのかもしれないが、他の人を見ると、どうして忘れて眠れるの?と感じることが多々ある。

 

先日、女川原発が再稼働された

東日本大震災の被災地では、最初の、原発再稼働だ

福島であれだけのことがあり、

人間の力ではどうすることも出来ないと知らしめた原子力

 

あれから13年、地元の人でも忘れてしまうのだろうか?

 

私は、東日本大震災を機に、都会から離れるという行動を起こすことが出来た。

そういった行動を起こした人が数多くいることを知っている

 

都会で今も暮らす人、被災地で暮らす人、その誰もが忘れてしまったというわけではないだろう。

それぞれの事情がある。

 

女川の人々も、猛烈に再稼働に反対している人もたくさんいるだろう。

 

でも再稼働された

 

多分、地元で賛成している人もいる

それで生計を立てている人もいる

 

つまり反対している人は、出ていけ!ということなのかもしれない。

 

私が都会から逃げたように、怖いなら、好きではないなら、自力でそこから離れろ!ということなのかもしれない。

 

確かに人には選択肢があり、一部の人を除いては、自分で行動することも可能なのだろうと思う。

 

好きな街で終の住処を持ち、今後の人生をずーっと安心して暮らす

 

そういう選択をして、それを実行出来れば、それにこしたことはないように思う。

 

ただ、「被災地のことを忘れないで」

という言葉をよく耳にする

能登半島で被災した人の近くに行って手を差し伸べることが出来ない人は、せめて自分の地で、彼らに心を寄り添わせる時間があってもいいと思うし、それが「忘れない」ということなのではないかと勝手に理解することがある。

 

そんな時、

「被災地のことを忘れない」

「被災した人のことを忘れない」

 

そんな時、

女川原発の再稼働は、そこには存在してはいけないものであり、

「違和感」だけが厳然とただようのだ。

 

最近つくづく不思議だと思うことがあった

 

ご近所の、いわゆるおばさんたち、割と高齢な女性たちの言動

 

これまでスポーツの話をまったくしたことがない、女性数人から、大リーグのワールドシリーズの話題が出た。

第一打席、大谷選手が打ったとか打たないとか…

やけに興奮した感じで話す。

 

その後のある日は、

政治の話なんて全く聞いたことがない女性から、「アメリカ大統領どっちになるんだろう」という言葉が出た。

全く疑問だ。

 

つい先ほど行われた衆院選挙の話も、その前の自民党総裁戦の時も何も言っていなかった。

 

どう考えてもメディアのせいとしか思えない。

 

NHKの七時のニュースは、春からほぼ毎日、大リーグの大谷選手のことをスポーツニュースで取り上げていた。彼が打とうが打たなかろうが、はたまた試合が休みの日まで

 

そのNHKのニュースは、ここ数日ずーっとアメリカ大統領選について報道していた。

ウチではうんざりしていた。

大統領が決まってから報道すればいい。

それより日本の政治のことをもっと報道すべきだ。

と思う。

 

毎日スポーツニュースで大谷選手の活躍ぶりを目にするたびに、この裏側でどんな都合の悪いことを隠しているのだろう?と穿った見方をしてしまう、私。

 

一応、メディアの世界に身を置いていたので、多少わかることもあるのだけれど、

メディアは重要なことよりも、話題性のあることを取り上げる。

そして、取り上げたことが話題性のあることになる。

それにまんまと踊らされている人々

 

この国の人たちは、毎日アメリカ大統領選のニュースが流れていることに疑問を持たないのだろうか?

疑問を持つ人は、ただテレビの電源をoffにするのだろうか?

 

本当に、不思議

 

是非とも、メディアの意向に騙されないで欲しいと思う。

与党大敗、立民躍進の選挙になりました。

 

夕方、投票率があまりにも低くて、やばいやばいと思ったけれど、

今回は投票率が低いにも関わらず、野党に票が流れました

驚きました

この国はまだ捨てたものではないと、少し希望が持てました。

 

私はれいわ新選組を応援しています。

 

それは、れいわ新選組が党としてスタートした時、

心踊るようなワクワク感があり、その時から一貫して応援しています。

 

20歳からずっと選挙には参加しているけれど、

投票はしたけれど、選挙に祭のような躍動感もなく、

投票した人に後からがっかりしたり、

ある時からは、投票した人が当選することが殆どなくなったり…

 

しかし、れいわ新選組が出来てからは、とにかくハッピーです。

応援できる政党があることはこれほど幸せなことなのかと初めて知りました。

そして、彼らは裏切らない。

首尾一貫している。

 

28日、れいわ新撰組の不定例記者会見の模様を今ネットで読みました。

 

何度も笑い、うるうると涙が溢れたりもしました。

 

政治のニュースを読んでこういう経験をしたことは今までの人生で一度もありません

れいわのお陰です。

 

映画を見て涙を流したり

スポーツを見て感動したり

推しに恋をしてドキドキしたり、

それと同じようにいろんな感情が喚起されて、その都度幸せな気持ちになれます

 

それは一貫して信じられるからです

 

それまでずーっと裏切られ続け、

不信感だったり、距離感だったりを感じ、

でもこの国に暮らす以上無視することのできない政治が、

2019年この党ができてから喜びに溢れることになりました。

 

みなさんも、政治から離れず、

その時のマニフェストだけでなく

信じて応援できる政党があるといいですね。

久しぶりに刑事ドラマ(警察ドラマ)が多くなり、その殆どが、酷い作りで、どんなにつまらなくても3話まで見ようとしている私の心がけを、簡単に挫いてくれます。

 

フジテレビ の2作品は、画期的ですね。

本当に無理。最初から見続けられない。

両方ともそれなりの人気俳優をキャスティングしているだけに驚きです

【オクラ~迷宮入り事件捜査~】警察の掃き溜め部署に、失敗はしたけれどどこか優れた個性豊かなメンバーを集めて、その特技を活かして、迷宮入りの事件を解決していくという設定なのでしょうが、全てのキャラクターに無理があり、どう見ても仕事の出来ない人たちに見え、リアリティが無さ過ぎる。そこに当たり前のように登場する捜査一課のエリートが、当たり前に同期で性格が悪くて…。 ドラマに在りがちなキャラを並べても、脚本に人間味がなければ、何もかもが遊びにしか見えない。

【全領域異常解決室】そもそも超常現象とかサイコには興味のない私なのでこれ以上は見続けられないのですが、藤原竜也のキャラが1話と2話で変わりましたよね。1話は、おっとりしたちょっと今までにない優秀な刑事キャラだったのに、2話になったら途端にありきたりの、部下をこき下ろすキャラになっていました。

 

日本テレビ の2作品もつまらないですが…

【潜入兄妹 特殊詐欺匿名捜査官】主演二人と緊張感は、なかなか良いのですが、その緊張感を嘘に感じさせる番組終わりの「最悪だー!」の流れ。そしてこれが毎回繰り返されるのだろう~と予測させる辛さ。特殊詐欺に関わることがどれほど恐ろしいことかでも教えてくれれば、ドラマを作る意義もあるかも。

【オクトー~感情捜査官 心野朱梨~】season2になって、つまらなくなったのは、テレビ朝日の【ザ・ドラベルナース】同様 そこそこ評判が良かったからと、続編を作ろうという安易な考えがこの結果を産むのか…いましばらく静観します

 

刑事ドラマで、もう少し見続けようと思っているのは、

テレビ東京【D&D~医者と刑事の捜査線~】まだ1話しか見ていないので、何も言えません

そして、テレビ東京&WOWOW【ダブルチート 偽りの警官Season2】これは面白い。Season2だけど、1より良くなる可能性大。

その昔、天中殺というのが流行った。

当時、当たり前に本とか読んで自分の天中殺というのを調べた記憶があるが、答えは記憶にない。

 

秋は大好きな季節

特に9月生まれの私は、

自分の誕生月とその次の10月が、秋だし大好き(最近は秋っぽくないけど)

 

でも、この時期、なあんとなくツイテいない気がしている。

 

因みに、昨年の10月は、体調に大変なことが起こり病院通いになったし、

一昨年の10月は、突然の体のアクシデントで、遠くの病院まで通う羽目になった。

 

そんなわけで、今年は注意しようと決めていた。

友人のハイキングの誘いを断り、

怪我をするような行動や、

調子が悪くなるような無理なスケジュールを組まないように。

なるだけおとなしーく過ごすように心がけていた。

 

ががががが

起きた!

今月10月

思いも寄らない悪いことが!

 

やっぱり10月だ!と思うしかない。

 

考えれば考えるほど、9月と10月は、天中殺なのではないかと思うのだ。

確か、あれは、2ヶ月続けてあったような~

 

気をつけていようがいまいが、悪いことは起こるのかもしれない

やはりおとなしくしていよう。

今回チェックしたドラマは

【海のはじまり/マウンテンドクター/夫の家庭を壊すまで/西園寺さんは家事をしない/南くんが恋人/あの子の子ども/新宿野戦病院/初恋不倫/ひだまりが聴こえる/スカイキャッスル/私をもらって~追憶編~/錦糸町パラダイス/しょせん他人事ですから/笑うマトリョーシカ/伝説の頭翔/GO HOME 警視庁身元不明相談室/青島くんはいじわる/顔に泥を塗る/広重ぶるう/素晴らしき哉、先生!/(以上20作品と辛くて最後まで見続けることが出来なかった下記9作品)/ギークス~警察署の変人たち~/クラスメイトの女子、全員好きでした/ビリオン×スクール/マル秘の密子さん/嗤う淑女/ソロ活女子のススメ4/Room/降り積もれ孤独な死よ/ブラックペアン シーズン2】

 

(感想はすべて敬称略)

今期は、面白くて見るべきと感じられるドラマと、1回目から辛くて見続けられないものとの部別化が早期に出来たので、とても助かりました。どんなにつまらなくても3回は見て判断しようと心に決めて望みますが、初回から本当に辛くて集中することさえ出来ないドラマがいくつか。そういうドラマが評判になっているようなことをSNSで見るにつけ、本当にドラマに集中して楽しんでいるのか質問してみたい気分になります。例えば倍速で見るとか、それは面白くないドラマ(ストーリーのみを追えば済むドラマ)です。

 私は、人間ドラマがないとテレビドラマではないと思っているので、どんな突飛な設定でも、登場人物の心の微妙な動きを見せてくれるものでないと見る意味が感じられません。そしてラブストーリー好きです。

 

 

2024年夏 MYアカデミー賞

 

主演女優賞 小池栄子 (新宿野戦病院)

 

これだけの役者を周囲に置いて、存在感、インパクト半端ないです。あらゆることが巧みで、脚本の世界をきちんと描いていると感じられる技術に伴った芝居で素晴らしい。何ひとつ引っ掛かるところがない分、主演女優としての魅力はあまり感じられないのですが、上手い役者がドラマの世界を作るのです。見終わるたびに、私も岡山弁になっていました。

 

次点:松本若菜(西園寺さんは家事をしない)ずーっと前から、綺麗で大好きな女優さんですが、やっと、本当にやっと主演になった。今回の役は、普通の役。その分、彼女の魅力で作られる役でした。仕事が出来て、家事は出来なくて、ガッツがあって、明るくて、絶対にモテモテの西園寺さんをとても魅力的な女性に仕上げていました。ドラマが後半に従ってどんどん下らなくなっていったのは残念でした

次点:生田絵梨花(素晴らしき哉、先生!)カラフルな演技でした。特に最初の彼氏と文句言い合っている頃が魅力がはち切れていて素晴らしかった。いろんなことが出来るんですよぉ~って、演技技術を満載していた感じです。自由にコントロールできているセリフや小道具の扱い、楽しくて仕方ないだろうと思います。

 

 

主演男優賞 前田公輝(私をもらって)

 

常務には若過ぎるように見えますが、彼はこういう頼りがいのある男が合っていて魅力的。ふざけた軽い役が続いてましたが、今後は是非ともこちらにシフトしていただきたい! 顔は個性的なのに、とても素敵に見える。こういう人が2枚目をやるべきですよね。

 

 

次点:中沢元紀 (ひだまりが聴こえる)もう本当に最高に2枚目です。このまま行って欲しいです。影のある2枚目を演じ続けて欲しいです。

次点:渡辺翔太(青島くんはいじわる)こういう役の方がいいです。軽くてちょっとエッチで。ただ、格好いいシーンでは良いのだけど、格好悪い時も魅力的であって欲しい。

次点:目黒蓮 (海のはじまり) 彼もこっちの役がいい。ちょっと暗くて、優柔不断。はっきりしない男でした。明るくガッツのある役の時は、ホントきつかった。

 

 

 

助演女優賞 高岡早紀(笑うマトリョーシカ)

 

とりたてて特別な芝居をしなくても(しているのですが)ミステリアスで悪女で恐ろしい。そして美しい。この人以外に、この役出来ないでしょうと思わせます

 

次点:田辺桃子(笑うマトリョーシカ)良い子の役が多かったけど、こういう役の方が美しい顔が際立つ。うっかり悪女って役はあったけど、今回は本物の悪女。美しかったです。

次点:平祐奈(しょせん他人事ですから)アイドルの役があまりにもピッタリはまっていて、誰?このアイドル?って。もっともっと主要な役で出てきて良い役者だと思うのだけれど…

次点:久間田琳加(GO HOME) これまで男が好きそうなバカ女が多かったけど、今回は頭の良い美少女で影があり、イメージが変わりました。きっと本人はこっちですね。

次点:高畑淳子(西園寺さんは家事をしない)ラストの長台詞では、全てを持っていきましたね、自分のシーンとばかりに。演技とはこういうもので、技があると楽しんでやっていることが伝わります。

 

 

助演男優賞 西垣匠(顔に泥を塗る)

 

悩みましたが…

ほとんど、恐ろしい婚約者だったのだけど、ラストに少しだけ心優しい表情が見られて、そのギャップが良かったです。本当は笑顔の優しい男優なのでしょうが、笑顔の恐ろしい人の印象がついてしまっています。

 

次点:小林虎之介(ひだまりが聴こえる)途中から、ちょっと乗り過ぎてしまったのが、残念でした。求められているものがはっきりわかって自由になってしまったのでしょう。子どもような明るさなので、作りが見えるとマイナスになります。それにしてもいいキャラクターでした。

池松壮亮(海のはじまり)とてもいい役者で、いつもセリフに奥行きがあり、今回のように静かな流れの中で、吐くセリフにしっかりと厚みがある。このくらいの役でドラマに参加してくれると、本当にドラマのレベルが上がります。

 

 

気になる役者

小久保寿人(マル秘の密子さん、降り積もれ孤独な死よ)恐ろしかったり悪い役ばかりですね。素敵な方なのでそのうち優しい役を見られそうです。

野村康太(夫の家庭を壊すまで、あの子の子ども)売り出し中ですね。「あの子の子ども」の方のちょっと間抜けな可愛さの方が好きです。

太田莉菜(夫の家庭を壊すまで、西園寺さんは家事をしない)個性的な容姿

内海誠子(素晴らしき哉、先生!)吉高由里子を彷彿とさせる可愛らしさで、くったくのない明るさが抜群でした

小宮璃央(素晴らしき哉、先生!)どこかで見たことがあるとチェックしたら…大人になりましたねぇ。演技は大して上手くなった感じはしなかったけれど、個性が熟していました。

田中偉人(伝説の頭翔)インパクトありました

関秀吉(伝説の頭翔)美男子なので覚えておきます

長友郁真(しょせん他人事ですから)セリフが巧みでした。明らかに自分のシーンをどのように演じるか全て計算し尽くし、セリフの言い回しも自由自在に動かしている感じが小気味良かったです。次はもっと長台詞のある役で見たい

田牧そら(スカイキャッスル)笑顔、特に口角にインパクトのある子で、若いのに存在感もありました

田中美久(夫の家庭を壊すまで)残念ながら魅力に乏しいのですが、前に出るエネルギーと演技力はOK

 

 

原作賞  文のゆき【ひだまりが聴こえる】

 

 

衣装 賞ではありません

西園寺さんの衣装、奇抜でしたねぇ。あまりに奇抜でどうしちゃったの?と何度も感じたけれど、いまどきは何でもOKですからねぇ。

「顔に泥を塗る」の高橋ひかるの衣装も奇抜でした。彼女にとっても似合っている素敵な衣装だったけれど、このドラマの意図からして、それをどこで着るのかはもう少し考えられて然るべきと感じました。

「青島くんはいじわる」の衣装、酷かったですねぇ。あれを着こなせと言われると役者さんたち困るでしょう。同じシーンで数人がフワフワとぶつかる衣装だったり。

美粧

「顔に泥を塗る」 メイクがとても重要な意味を持つドラマなのに、メイクを変えても高橋ひかるの印象が変わらない。木村慧人はその都度顔が変わるのに…、メイクさんの問題ではないの?

 

 

キャスティング賞  ひだまりが聴こえる

 

「下剋上球児」で大注目だったふたりが、あの時よりも更にぴったりの役どころで主演。大学の友人たち、夏生大湖、宇佐卓真のバランスが良い。重要な役柄の女子大生ふたりもピッタリハマっている。太一の祖父役はでんでんで、とても救われたし、航平の母親役の西田尚美は、とても可愛らしくやはり救いになる役。微妙な心の揺れを描いたドラマに、周囲の人たちがバランスよく関わり合って、素晴らしいキャスティングだったと思います。

 今回特に目立ちましたが、テレビ東京のキャスティングは他局と比べてかなり秀でています。力関係ではなく、純粋に役に合ったキャスティングが出来ているのでしょうか。その結果、「しょせん他人事ですから」のように小さな役でもしっかりと印象を残している。良い役者がテレ東からこれからもたくさん出るチャンスを頂けるといいです。

 

「私をもらって~追憶編」のキャスト酷かったですね。主演2名を除いて。制作費がないならないなりに役者は探せばいると思うので、制作の手抜きですね。

 

 

 

タイトル賞   ひだまりが聴こえる

 

 

タイトルバック賞 GO HOME  警視庁身元不明相談室

 

なんか好きで、毎回見るたびに、なんか好きって、それだけです。

 

「初恋不倫」のタイトルバック酷かったですねぇ。踊るのは何のため? 踊れない役者たちを簡単な振り付けで動かしても、見るべきものが見つからなくて参る。どういう風にしたいのか、まったく意図がない。

 

 

音響

「顔に泥を塗る」のドラマ中の音楽の使い方が奇抜なんです。そう記憶に残るのは、当然、ドラマの流れや雰囲気と合っていないこともあるからなのでしょう。面白いと思える部分もないこともない。音楽:中村佳紀 というよりも、演出家の仕業でしょうか。

 

 

演出家賞 八重樫風雅(ひだまりが聴こえる)

 

作品賞のところでじっくり書きます。

 

次点:宅間孝行(素晴らしき哉、先生!)

 

海のはじまり、新宿野戦病院、あの子の子ども、も良かった時があるのですが、演出家が数人入れ替わっていたので何とも言えず、どの演出家かチェックすることも出来ず

 

 

脚本賞 宮藤官九郎(新宿野戦病院)

 

 アイデアが溢れまくっているのでしょうね。3クール連続で彼のシナリオドラマがあり、どれも上質でした。今回は特に数学的な計算が抜群で、休みない展開が素晴らしいし、役がそれぞれに際立っていた。バランス感覚抜群です。

 彼の作品には、表面的な雑な描き方とか遊び、の裏側にいつも社会問題が幾層にもなって訴えられている。演劇とはこういうものであるべきだと思っています。ドラマを使って、社会に訴えたいことを、捻りを加えて描く。出来うれば、見ている人たちがその問題に関心を持ち、近くの人たちと語り合って貰いたい。

アイデアが溢れまくっている時期に、どんどん書いてください。とても上質な作品だけれど、来週が待ちきれない!とならないのが、彼の作品の残念なところではあります。

 

次点:宅間孝行(すばらしき哉、先生!)あっという間に終わってしまって…すぐに次の作品がありますように

 

 

作品賞  ひだまりが聴こえる(テレビ東京)

 

 毎回、声を上げて笑う瞬間があり、ドキドキしたり、ウルウルしたり、胸がワサワサしたり、微笑んだり、とにかく毎回、見ている私の心が動く。これぞドラマです。そして、最終回まで一回たりとも無駄な回がなかった。(出演者みんなで温泉旅行に行くみたいな?)

 航平と太一の関係を見ていてBLではありませんように!と途中祈りつつ見続けた。BLというジャンルについては、最初に見たものが悪かったのか、あまり良い印象がないのです。

 このドラマをどういうジャンルに分けるのかは分からないけれど、ラブストーリーの要素はたくさん盛り込まれていました。

 タイトルが素晴らしく、景色の色が美しく、登場人物の心の微妙な動きがしっかりと描き続けられ、青春と恋愛と友情と優しい風と、そして身障者との付き合い方。

 親がいない太一が、祖父と雑な暮らしをしている。裕福ではないのでバイトの掛け持ちをし、それでも友人が多く、とにかく明るく、自然に気配りのできるとても魅力的なキャラクターを小林虎之介が、他には出来ない生きた太一を演じている。

 どうしてももう一度見たいシーンがある。どうしてもあのシーンをもう一度見たいんです! こう感じさせる彼は(このドラマは)凄いと思うんです。本当に。

 生まれて初めてDVDを購入しようか、今考えているところです。

 

 

次点:海のはじまり(フジテレビ)

 ブログに以前書きましたが、初回は素晴らしかったです。

 この脚本家は、ちょっと無駄が多い。言いたいことがたくさんあるのでしょうが、実際の作品作りは、その山ほどある言いたいことから削除していく作業。無駄を削除していくともっと上質な芝居になります。ただ、別の見方をすると、無駄なところに、笑いとか涙を誘う部分を組み込むことができるのも事実です。

 前作では、毎週、無駄ばかりの会話の羅列で疲れましたが、今回は、かなり複雑な重いテーマが中心にあったので、無駄の多さも許せる部分もありました。でも、魅力的なセリフは少ないな。脚本はセリフです。

 言いたいことを、平に羅列している感じが強い。だから、回想シーンにいくと、ずーっと回想シーンのままになる。目新しくて、それもありかな?と感じてしまうことも否めませんが、実際は、もう少し立体的なドラマになる方が望ましい。(少なくともその方が高度)その点、今回の「新宿野戦病院」や「素晴らしき哉、先生!」は遥かに優れている。

脚本をこっちに置いて話したいのだけれど、難しい。

 初回が素晴らしかったのは、その構成です。話の持っていき方。現代から、突然、昔の知り合いの葬儀、そして知らなかった自分の子どもの存在。

誰かがコントロールしてくれたのか? 誰かのコントロールがなくなると、平坦なドラマになる恐れがあります。

 夏くんは、何も悪いところのない被害者であり、絶えず可哀想だなぁと思ったけれど、水季が、選択肢のない質問を出来ないというのはとても素敵だと思う。

 重要なことを書き忘れるところでした。このドラマの成功はひとえに、子役、泉谷星奈の存在です。少し前から見るようになったこの子がもっと小さい時、とにかく泣くのが上手で、泣くと全ての大人が引きずられる。まさかこれほどまでにしっかりとした演技をされる子だとは知りませんでした。

 

次点:あの子の子ども(フジテレビ)

難しいテーマを丁寧に描いた感じがありました。

登場人物たちは、基本的に優しい人ばかりだけれど、ぶつかることも多々あり、最後の落とし所まで(微妙なテーマなだけに)進めていく作業は、丁寧さがあってこそだと思います。

 

次点:素晴らしき哉、先生!(朝日放送)

初回の生田絵梨花で度肝を抜かされた。テンポと展開が素晴らしかった。初回はとても重要で、やはりそのドラマを見続けるための掴みがあるわけです。その後の流れも、C組のクラスメートを順番に一人ずつ出していくというよりは、バランスよく組み込んで、誰かの話になり、また元に戻り、構成がしっかりしていると思います。

 いいドラマは、役者が良く見える。このドラマも例外ではなく、鈴木仁、茅島みずき、高橋克典、萬田久子、柳沢慎吾、葉山奨之、小宮璃央、桐山漣、永井大 等、いつもより素敵に見えました。

この十数年、夫が購入したアイロンにずっとストレスを感じていた。しかし、私はアイロン掛けが嫌いなので、ほとんどかけない。だから十数年間も放っておいた。

 

アイロン掛けが嫌いな私は、シワになりにくい、またはシワがあっても目立たない服ばかり着るようになった。

 

アイロンのストレスが大きくなって買い替えたいと思い出したのは今年から。2月から洋裁教室に通い始めたからだ。

服を作る生地を購入したら、一度洗濯して、アイロンを掛けなければならない。

数年前に購入したクローバーの裁縫用アイロンは、細かいところを当てるためのものであり、生地全部にアイロンを掛けるにはふさわしくない。

つまりアイロンが2つあるのに、どちらもダメなのだ。

 

夫が購入したアイロンのストレスはふたつ

コードレスであるため、アイロンを掛け続けていると温度が下がり、つまり大きな生地一枚を掛け続けることが出来ない。

コードレスであるため、充電器にいちいち置かなければならないのだが、(これは古いから?)アイロンの尻の部分を機械に挿すように置かなければならない。うーん、もの凄くストレス!!!!

 

ストレスの原因は、間違いなく、コードレスだ!

 

ということで、昔に立ち返り、コード付きのアイロンを探している。

 

洋裁学校にあるアイロンは、コードもついているし、とても重い昔風のアイロンだ。スチームは付いている。

立った状態でアイロンが掛けられるし、いつも高い温度に設定されている。すぐそこにそんなアイロンがあったらどれほど便利か、洋裁をする人なら分かるだろう。

 

これを参考にコード付き、スチーム付きの良いアイロンを買いたい!

 

調べてみたら、アイロン界ではティファールが人気らしい。

これまで使っていたパナソニックと競っている。

この2社でほぼ固めたので、ここから…どうやって決めよう?