工事の遅れとか、予算の上振れとか、
悪いニュースしか入ってこない大阪万博が、
まもなく開幕するらしい
大阪万博といえば、
1970年に開催された祭典を思い出す
実は、私も行った。
父が大阪出身だったので、
大阪には祖父母も当時は存命で、
そちらに寄せて貰ったと記憶している
大阪万博そのものの記憶は、
とにかくすごい人出で、
人気のアメリカ館やソ連館に入るためには
1時間以上の長蛇の列で、
子どもだったのでよく覚えていないけれど、
とにかく長時間並ぶということはしたくなかったので、
あまり人気のないものばかり見て、
何一つ面白くなく、何一つ記憶に残っていない
記憶に残っているのは、混んでいて疲れたということだけ
あと、太陽の塔
めちゃくちゃ盛況だったあの万博の印象は強い
高度経済成長期の日本の活気がそこに息づいていたのだと思う
今回は、前売り券も売れていないらしい
売れていないんだろうな~と実感するのは、
色々な会社から、【万博のチケットが当たる】という
広告まがいのものがメール等でやってくるから
企業が買わされて、国民に配っている印象を持たされる
東京オリンピックの時もそうだったが、
被災地で、復興が進まない理由の一つに人手不足があるのに、
万博のパビリオン建設に、多くの工事関係者が呼ばれ、
更なる、資材や労働力不足を起こしている感じがして
応援する気にはなれない
東京オリンピックも大阪万博も
私たち国民に何らかの恩恵があると感じられなくなっているのだ
私たちは現在、物価高騰で、日々の暮らしで精一杯なのだから

