今朝、亡くなったというニュースを目にした
一昨年の年末、膵臓癌第4ステージを公表し、治療に入るということをニュースで知ってから、何度か手紙を書いた
「私は抗がん剤治療には反対です」とか
今年の森永さんからの年賀状には、
「最後の年賀状です」と書かれていた
夏頃、動画で姿を拝見して、かなり痩せてはいたけれど、
声に力があったので、なんか…このまま…もっと生きてくれるのではないかと勘違いしていた
私の本棚には、森永さんが書いた本が2冊ある
一冊は、著書のために私を取材対象にしてくれたもの
そしてもう一冊は、
昨年の秋に、サイン入りで送ってくれた私の宝物
そもそも知り合ったのは、30余年前TVKの番組でご一緒させて頂いたのがきっかけ
その後、前述の著書の件で会ったり、
私の劇団の芝居も結構観にきてくださった
その後、どんどんどんどん売れてしまって、
なんとなく遠い存在になってしまったけれど、
毎年年賀状をいただいていたので、時々手紙を書いていた
この一年、癌の闘病中だというのに、
驚くほどたくさんの本を書かれている
これまで調査してきたけれど、世に出せなかったものを
急いで書いたのだろう
時間に制限があったのだ
闘病も、治療法も、残りの人生を大切に使うために考えられたのだと思う。
そしてやることをやって、逝ってしまった
仕事柄、知り合いに有名な方がいるので、
こうして亡くなったことをニュースで知らされることがある
どうして、私ではなく、
もっともっともっともっと生きている価値のある素晴らしい人が
先に亡くなってしまったのだろう?
どうして、私はまだ生かされているのだろう?
と、その都度、考える
その答えは出ない
ただ、分かっていることは、
森永卓郎さん、凄すぎます



