思いやりの会の一番最初の企画(2016年10月)は

「藤原里美先生をお招きしてのおしゃべり会」でした。







正しい知識を持つこと。
一人で悩まないこと。

そのために、
あたたかい人とあたたかい繋がりを持つこと。


思いやりの会のスタートの企画で
私に早期発達支援のイロハを教えてくださった藤原里美先生を
お招きして本当によかった!!

先生の実践的で希望に満ちたお話と
私が惚れているそのあたたかいお人柄で
参加された皆さまがどんどん笑顔に!


頭で思い描いていた思いやりの会の基本姿勢を
私自身も体感して確認できました。

今も続けていられるのは藤原先生のおかげです。


思いやりの会は・・

障がいのあるお子さんを育てている家族、
関係している方々
応援したい方々が
あたたかな視点でつながって、
お子さんの将来を明るく照らしていく。
笑顔が広がる会です


具体的な活動は


①多様な人々が交流する場を設ける
②障がいのある子ども、親、関わる方、応援したい人が生き生きと
楽しみながら、学び、活動する場、機会を設ける



思いやりの会は5年目になります!



そして!!!


藤原 里美 先生を再びお招きして

先生の講演会を開催します
ピンクハート



※日程は7月か10月の日曜日で調整中
決定次第、お知らせします




藤原里美先生
一般社団法人チャイルドフッド・ラボ 代表理事

著書「多様な子どもたちの発達支援」





【思いやりの会】

特別なサポートが必要なお子さんを育てているご家族、関係する方々、応援したい方々がゆるやかにつながって、笑顔が街中に広がっていく会です

⇒会員登録はこちらから(無料です)



深谷での2/5 講演会
「子どもを伸ばす関わり方の秘訣」




50名の定員を大幅に上回り・・・
増席に増席を重ねて106名様のお申込だったそうです。

「発達障害とか関係ない!好ましい行動を増やして、自信をつけて、とにかく幸せに育ってほしい!」

主催の児童発達支援「バンブーハットキッズ」さん
想いが情熱とともに保護者さんたちに伝わったのだと思います。


講演内容は以下の通り。





【講演内容】
①お子さんの困った行動の対応の仕方
②お子さんの好ましい行動が増える日頃の関わり方
③お子さんの行動に気持ちが引きずられない自分でいる方法

【MEMO】
・発達の凸凹って何?

・感覚って?
(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚・固有感覚・前庭感覚)

・感覚の過敏と鈍磨?

・認知の仕方には個性がある?
(視覚優位、聴覚優位、体感覚優位)

・発達のピラミッド

・藤原 里美 先生 直伝の「子どもをキュンとさせる!」関わり方

・大丈夫!「練習すればいいだけ!」(東大卒・MITの吉田さん)

・夕陽モードの心とは?(「子育てに効くマインドフルネス)山口創先生)




【予告】思いやりの会・立川市生涯学習センター協働企画
発達支援を取り入れた子育てセミナー(仮)

●日時●
9/9(水)10:00~12:00
9/15(水)10:00~12:00
2日間の連続講座です。

●会場●
女性総合センターアイムにて

●参加費●
500円程度

●講師●
青谷 典子
早期発達支援士
メンタルコーチ
障がい児教育支援ネット・思いやりの会 代表







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子育てに関する迷いや不安をみんなで支え合う「キラリっ子ファミリーカフェ」を紹介します。


中村ひとみさん(代表)、稲場彩美さん(副代表)が

「毎日、発達に不安や凸凹のある子を育てていて、悩んでいる保護者同士が交流できる場をつくりたい」

そんな想いを持って平成29年に立ち上げたのが
キラリっ子ファミリーカフェです


毎月1回、火曜日あるいは土曜日に
立川市子ども未来センターなどでおしゃべり会などをしています。

参加するには申込みが必要です。
キラリっ子ファミリーカフェのブログに詳細があります。





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立川市の発達相談は
「立川市子ども家庭支援センター発達支援係」
発達相談専用受付 電話 042-529-8586 へ
(電話受付時間は、月曜~金曜日9時~17時)

・成長や発達で気になることがある
・ことばの発達が遅い
・落ち着きがない
・集団にうまく入れない
・コミュニケーションがうまくとれない
・運動面の発達が遅いなど


詳しくは立川市の「発達相談」のぺージへ







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代表の青谷です

2/5(水)に深谷市で講演します。



50名定員に90名のお申込!
急きょ、増席してくださいました。

熊谷市、深谷市、その周辺の
「児童発達支援」(未就学児の療育サービス)
「放課後等デイサービス」(就学時の療育)

ご興味ある方はぜひ!!参加費無料です。

今まで私が関わってきた事例をたくさんあげてお話しようと思います。

当日は児童発達支援のプロの皆さま(主催のバンブーハットキッズの皆さま)の個別相談もあります。

詳細・お申込はこちら。間に合う方がいらっしゃいますように!


【後援】
深谷市、熊谷市、深谷市教育委員会、熊谷市教育委員会




「ダメ(NO)」のあとには「いい(OK)」を用意する


ああーーダメでしょ
もうーーーダメダメ
だから!!もう!それはダメ
あっ!また、ダメって言ったでしょ


小さなお子さんを育てているお母さんを見ている
「ダメダメ」を連発されていらっしゃる方がいます。


そりゃあね、
ティッシュの箱からティッシュを全部出されたり
よからぬものを口に入れたり
リモコンなど固いものを投げてみたり

次から次へと
ダメダメダメダメ
ですよね。

「ダメ(NO)」のあとには「いい(OK)」を用意するといいですよ

続きはこちら
↓↓



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「児童発達支援」と「放課後等デイサービス」
(2020年2月現在)


児童発達支援と放課後等デイサービスの対象者は、
心身に障がい、または発達の遅れがある子どもです。


自閉症やADHD(注意欠陥・多動性障がい)、LD(学習障がい)、アスペルガー症候群などの発達障がいを抱える子どもなどが利用できます。



●「児童発達支援」
6歳までの未就学児が対象


●「放課後等デイサービス」
小学生(6歳~)~高校生(18歳)の就学児が対象
※状況次第では20歳まで放課後等デイサービスが利用できます。




【料金は?】

児童発達支援や放課後等デイサービスの利用には料金が発生します。
料金のうち、世帯が負担する金額は1割。
(上限額が決められています。)


【利用可能日数は?】

市区町村が、子どもの障がいの状況を見て施設の利用可能日数を決定します。
複数の施設を利用することもできます。


【利用するには?】

①利用したい施設を選定して空き状況を確認!!

②市区町村役所の福祉課へ出向いて、障がい児通所受給者証の交付申請をします。

③申請後、役所の面接調査を受けます。

④児童通所支援利用計画案を役所に提出します。
※計画書は自分で作成しても構いませんが、障がい児相談支援センターに行けば無料で作成してもらえます。

⑤役所から障がい児通所受給者証が郵送されてきます。

⑥利用する施設に行って手続きをすれば完了です。

申請から施設利用まではおよそ10日~1ケ月かかります。





立川市の発達相談は
「立川市子ども家庭支援センター発達支援係」
発達相談専用受付 電話 042-529-8586 へ
(電話受付時間は、月曜~金曜日9時~17時)

・成長や発達で気になることがある
・ことばの発達が遅い
・落ち着きがない
・集団にうまく入れない
・コミュニケーションがうまくとれない
・運動面の発達が遅いなど





【思いやりの会】

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立川市の特別支援学級(固定級)
 ※特別支援教室(キラリ)とは別



固定学級(知的障害)

第一小学校(あおぞら学級)


第五小学校(こだま学級)


第九小学校(くわのみ学級)


第十小学校(すずかけ学級)


松中小学校(まつのみ学級)


若葉台小学校(たんぽぽ学級)


新生小学校(ひまわり学級)




固定学級(自閉症・情緒障害)

第二小学校(学級名 未定)
※令和3年度より予定





通級指導学級
(難聴・言語障害通級指導学級)


第七小学校(ことばの教室)


第八小学校
(きこえとことばの教室)









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立川市では、平成28年度(2016年4月)より

「子どもが通って指導を受ける」(名称・情緒障害等通級指導学級)
下矢印

「子どもが在籍している学校へ先生が通って指導をする」(名称・特別支援教室)

スタイルが変更となりました。


立川市では、小学校の特別支援教室を「〇〇小キラリ」という愛称で統一。



(以下、立川市教育委員会のサイトより引用)


【特別支援教室とは】

近年「集団行動が苦手で、集中し続けるのが難しい」、「友達の気持ちや立場を読み取るのが苦手」、「こだわりや不安が強い」といった特性のある児童・生徒が増加しています。

これまで立川市では通級指導学級を小学校4校に設置していましたが、他校に通級するには保護者の送迎が必要であったり、移動中は在籍学級での特定の授業が受けられなかったりするなどの課題もありました。

そこで一人でも多くの児童・生徒が、個々の状態に応じた特別な指導を受けられるようにするため、立川市では、全小学校、中学校(2校)で東京都のガイドラインに沿い、児童・生徒の在籍校に指導を担当する教員(巡回指導教員)が出向いて指導を行う「特別支援教室」に移行しました。中学校7校についても順次移行いたします。


【特別支援教室が始まると・・・】

巡回指導教員は特別支援教室で指導するとともに、在籍学級での児童・生徒の行動観察や担任への助言も行います。

在籍校の学級担任と巡回指導教員との連携を緊密にとることで、指導内容の充実を図ります。

在籍校での個別指導や小集団指導を通して、児童・生徒一人ひとりにあった方法で自信をつけながら個の力を伸ばします。

教職員や保護者が指導の内容を知る機会が増え、理解が進みます。
保護者による送迎のご負担が軽減されます。
移動時間が不要となる分、在籍学級で受けられる授業時間が増えます。



【対象となる児童】


通常の学級に在籍し、知的な発達に遅れがなく、通常の学級での学習に基本的には参加できるものの、社会面、学習面に課題のある児童・生徒が対象となります。


【申し込み方法】

まずは在籍学級の担任の先生にご相談ください。

学校が必要と判断した場合、利用相談申込書をお渡しします。

記入して学校へ提出してください。

見学や体験の後、正式な利用申請をご提出いただきます。

(注意1)利用相談申込書を受理してから時間を要することがありますのでご了承ください。

(注意2)ことばの教室、きこえとことばの教室との併用はできません。

(注意3)特別支援教室対象となった場合は、審査及び指導を受けるにあたり、発達検査(WISC4)結果の提出が必要です。

(注意4)また審査の結果、利用が認められないこともあります。

(注意5)就学相談にて特別支援教室の利用判定はございません。就学後の申し込みとなります。












【思いやりの会】

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こんにちは
代表の青谷です。

発達のピラミッドというのがあります




発達のピラミッド

豊かな思考、学習、コミュニケーション

言語、思考

動き(姿勢)

感情

感覚

身体、呼吸



赤い文字が発達の土台です。

家を建てるときによく例えられるのですが、
基礎工事の部分です。

家も基礎工事がしっかりしていないと
その上にいくらステキなおうちを建てても
グラグラしてしまいます。


グラグラなおうちをがんばって補修しても、
基礎工事が整っていないと、、、
やっぱりグラグラになってしまう。

住人は
「なんで我が家はこんなに修理しても
グラグラして住みにくいのだろう・・」
基礎工事に注目せずに(気がつかずに)いると
頭を悩ますばかり。



人間の発達も土台が育っていないのに
上位のことをやってもなかなかうまくいきません。
(下位が上位を支えています)




乳幼児期は信頼できる人(主に親)との
皮膚感覚のコミュニケーション+笑い
そんなことが発達の土台をつくることに役立ちます。









【おもいやりの会】
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つよみ(凸)を仕事に、よわみ(凹)に工夫を。

生きづらさもちょっとした工夫で普段が変わる

大人の発達障害専門の「就労移行支援」があるのをご存知ですか?




うまれ持ったもの(先天的)に環境によって(後天的)発達障害の生きづらさが人それぞれ変わってきます。

適切なサポートつよみ(凸)を仕事にして、よわみ(凹)に工夫ができるようになるのが「就労移行支援」です。


立川にもある「ディーキャリア」さんでは随時、相談にのってくれますよ!





立川だと近くに私が好きな「一六珈琲店」があります♪









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