ミサイル避難訓練 | 白鹿庵(hakuroan)

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今のところ北朝鮮からのミサイルに対してこの国で実行可能なものは避難訓練だけみたい

ですね。

いくら迎撃ミサイルを並べたところで、ボタンを押す決断を下せるのか疑問です。

避難訓練とはいっても、運を天に任せて逃げ散らかす、ついていれば生き残るかも?って

所でしょうか。

心強い限りですね。

果たしてどこに落ちるのか?

付近に落ちたミサイルが、ABCのいずれかであれば、どこへ逃げても無駄なような気が

します。

普通の弾頭のミサイルだったら運が良かったなんてことに・・・

政治家にとって、それをあまり気にしていないような国民はありがたい存在ですよね。

 

それにしても避難訓練などは負け戦の時にやるものではないのでしょうか。

開戦もしていない今やることではないでしょう、相手に間違った印象を与えるに違いない。

今やることは、毅然たる態度でミサイルを撃たせないようにすること。

日本に対してミサイルを撃てばお前の国は間違いなく滅びる、とのメッセージを明確に伝

えることでしょう。

国民に向かって避難を説くより、相手国に向かって手出しをさせないことが大事でしょう。

遺憾の意だけではなめ散らかされます。

その上でこそっとする避難訓練なら有かも。

 

ところで、核兵器の所持は出来そうにないので、それなら浮いた予算を核シェルターに回

していただきたい。

シェルターがあればミサイルに対する事前の避難訓練も現実的なのですが。

迎撃ミサイルよりも逃げ込めるシェルターの充実ほうが今の日本にはお似合いかもですね。

現実的な避難訓練をしているのは政治家だけだったりしてWWW

話が通らない敵対国に対しては、攻撃は最大の防御ですよね。

 

そんな中で、何事も無いかのようにゴールデンウイークへ、色々言っても日本はありがたい

国ですね。

そんな日本に感謝して今日も日の丸の国旗を門前に掲げました。

今日の青空をひとしお青く感じました。

いつものことですが、うちだけです正月ですら国旗を掲げる家はない、寂しいことです。