ドローンでの領空侵犯 | 白鹿庵(hakuroan)

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 尖閣諸島でシナがドローンを使用して領空侵犯。

 イヤー・・・

 シナも色々考えるもんですね、

 そのシナのドローンに対して、航空自衛隊のF15戦闘機やE2C早期警戒機等4機がスク

 ランブルしたそうですね。

 ちっぽけなドローンであってもいち早く察知し全力で対処する日本政府の態度には、シナ

 も驚いたでしょうね。

  政府と自衛隊の素早くかつ適切な対応に感謝と拍手を送りましょう。

 日本側の対応が何もなければ、ドローンを尖閣に不時着させ、それを口実に尖閣へ上陸し

 てあれやこれや因縁をつけようとしていたのかもしれませんが、日本側の本気の対応に、

 そそくさと退散したようですね。

 シナ共産党は、自国メディアのせいにして責任逃れのコメントを発表したようです。 


 ここまでは日本側の対応は素晴らしかったと思うんです。
 でも、「毎回緊急発進すべきか疑問」や「自衛隊疲弊の恐れも」の見出しの文字も。 
 政府にしろ、メディアにしろ危機意識の迷走感が半端じゃない。

 自衛隊が疲弊しようがやるべきことは断固としてやるべきでしょう。

 政治家も疲弊しろよ・・・

     「毎回緊急発進すべきか疑問」

 これを平気で言える政治家の頭の方がよほど疑問ですよね。 
     「自衛隊疲弊の恐れも」

 なんて他人事みたいにのんきなことを言ってるマスコミは、それを防ぐために今こそ尖閣に

 自衛隊の基地建設を国民にアピールすべきでしょう。 
 尖閣が日本の領土である以上毅然たる態度で他国の干渉を排除し、領土に関する断固たる意思
を示す絶好の機会です。

 それにしても自衛隊、ありがたい存在ですね。