朱が交われば赤くなる | 白鹿庵(hakuroan)

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思いつくまま、気の向くままの千鳥足のブログです。



 年明け早々PCがおかしくなって、アレコレやっているうちに早3月、パソコンは新しくなってウインドウズ8.1に・・・

 そこそこのスペックなのに、ネットがサクサク行かない。

 おなじみのブログを読むのに今までの3~4倍の時間がかかります。

 どうなっているのでしょう。

 普通の毎日の記録的なブログや、エロサイトはそうでもないんですが、保守系ブログをクリックすると急にぐずぐず仕出し、繋がらないことも度々あってほ

とほと難儀しております。

 気のせいでしょうか。


 で、久々に最近のニュースから・・・

 まずは、移民の件

 毎年20万人の移民を受け入れるとかなんとか。

 朱に交われば赤くなる、という言葉がありますが、朱が交わっても赤くなる、逆もまた真なり、今だってかなり赤くなっていませんか、日本の中枢が・・・

 好ましくない色に染まるのは御免です。

 いくら立派な田圃でも、麦を植えれば麦畑なのであります。

 「JAPANESE ONLY」を実践すべきところでは躊躇せず実践すべし。


 で、折も折の「JAPANESE ONLY」の問題ですが。

 ニュースを見ても・・・

 新聞も、テレビも同じですが、大騒ぎしている割には何が問題なのか今一つはっきりしません。

 「JAPANESE ONLY」の横断幕の何がいけないのか、差別的表現なのだそうですが、何をどう差別しているのか説明が一切ない。

 サッカーの会場での出来事らしいですが、サッカーファンの傾向として、民族主義的応援がデフォルト、ほかの国に比べたらまだまだ大人しげですが。

 何かの対象に対して発せられたメッセージであれば、確かに問題かもしれませんがそれなら、その問題点を明らかにして問責すべきではないでしょうか。

 今のような報道では何も問題解決しないのでは。

 現時点の報道では「JAPANESE ONLY」だけが取り沙汰され、なんだかわからないうちに差別用語にされてしまいそうですが、「JAPANESE ONLY」の言葉の問題であれば、差別用語と言うよりも、孤立主義的用語と言うのが相応しい気がします。

 それはそれで問題かもしれませんが、関わりたくない国が近くにあるのも事実です。


 ででで、アンネの日記騒動ですが。

 あちこちの図書館で、大量のアンネの日記や関連本が破られていたとのことです。

 かなりの厚みで破かれた本は、本当にかわいそうです。

 本好きの白鹿庵としては心が痛みます。 

 でも、紙というものは厚みがあるとなかなか破けないものですよね、それを手で破いて回ったそうで、指紋を残さないように手袋をして・・・

 素手でも大変なのに手袋をして、300冊余りの本を破るとはよほどの使命感が・・・

 名前も顔も公表されない30代の男性が1人でやった犯行だそうです。

 公表されない防犯ビデオには、この男が黒い手袋をしてうろつく姿が撮影されているそうです。

 奥歯に物が挟まった様な報道は、マスゴミにとっての特定秘密保護呆にでも該当しているのかも知れません。

 この男は意味不明の供述もしており、責任無能力者かもしれないそうですが、あちこちの図書館を回って、同じような趣旨で書かれた本ばかりを選んで、大量に毀棄する。

 それに際して足がつかないように、手袋をはめて実行するとは・・・

 これで幕引きということになるとすれば、マスゴミや警察の方がよほど責任無能力に見えるのですが。


 長くなりましたのでこの辺で。