読書スタイル | 白鹿庵(hakuroan)

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思いつくまま、気の向くままの千鳥足のブログです。

 どんな格好で本を読んでいますか、あなたの一番リラックスする本の読み方は、

           寝転がって読む

           机に向かって読む

色々あると思いますが、私の場合寝ころんで本を読む、このスタイルが一番多かったような気がします。


 あと、電車の中で、これも多かった通勤電車で行き帰りの時間、長年の電車通勤で読んだ大量の文庫本、私の蔵書(何遍も言いますが、ゴミとの意見もあります)の中で大きな部分を占めていると思います。


 こう考えてみると、電車通勤以外で読んだ本は寝ころんで読んでいたわけで、蔵書の量からすると大変な時間を寝ころんですごしていたことになる、我ながら驚きです。


 若い頃から中年を経て現在に至るまで、よくもまあ飽きもせずに続いたものだと・・

レックスに言わせると、若い頃はともかく最近の状態は

           「濡れ落ち葉」

なんだそうです、最近はテレビを見つつも「家庭内別居」「熟年離婚」などの言葉に異常に反応するレックスです、この状態にもマスコミの作為を感じるのですが・・・


 やっと定年を迎え気ままな読書三昧の暮らしを夢見ていた私・・・健康を気遣うレックスの意向を受け

           庭の草むしり・・力仕事

等々、健康第一の暮らしを優先させることに相成りました。


 それに最近は眼鏡をかけるようになり、眼鏡の蔓がじゃまになる、寝てるとピントが合いづらい等、ごろ寝で読書がやりづらくなりました、だからといって机に向かって読書というのは私のスタイルではありません。


 座椅子を試したり、クッションを当てて壁により掛かったり、まあ似たような格好ですが色々試しております、それに座椅子での読書の方が寝転がっているより「濡れ落ち葉」度が低いのではないかと・・・


 私、「濡れ落ち葉」と言えば民主党の鳩山さんを思い出します、なんとなく「濡れ落ち葉」的ではないでしょうか、マイクを前に党を代表して意見を述べるその晴れ姿も

何となく「濡れ落ち葉」のようで冴えない、でも今度、まかり間違えば日本の総理大臣にもなりかねない・・・


 「濡れ落ち葉」の地位向上には良いかもしれませんが、言ってることが良くない

     やれ・・・日本列島は、日本人だけのものではない

          在日外国人に選挙権を与えなければいけない

 等々、まさか自分のことをムクゲの葉っぱと勘違い、なんて事無いですよね・・・

         で一句

               売国の 意識すらない うけねらい

                          白鹿庵

完全市民団体や自称平和主義者には大いに受けそうですが、日本の政治家なら、

ましてや日本の総理大臣になろうかという立場の人であれば日本の国益を第一にお願いします、もしもの時のために、念のため。


 桜の葉っぱからのお願いです。