マンガです、新聞連載のマンガ
「毎日かあさん」 西原 理恵子 毎日新聞社
ハードカバーで本屋の棚に・・・随分前に、まだ現役の頃会社で取ってた新聞でよく読みました、確か週1回の連載だったと思います、楽しみに読んでいました。
ハードカバーにしてはお手頃な値段、作者の子育ての様子・・・おもしろい・・・チョット涙がにじむようなエピソード・・・読んだらきっと子供がほしくなる、それも男の子、チョット出来の悪い、思いっきり自由な男の子。
私も子育て経験有りです・・・男の子だった男性2人、女の子だった女性1人それぞれ一人で大きくなったような顔をして、会社員だったり、大学生だったり親元を離れ自由に生きとります。
この本で我が子の幼かった頃の懐かしい記憶がよみがえります・・・でも、うちの子はこんなに出来の悪い子ではなかった!!ええ・・・うちの子は・・・。
小学校3年生くらいになるとファミコンで一緒に遊びました、男の子2人一生懸命ついてきました・・・が、すぐに追いつかれ・・・
でも勉強もそこそこ出来たようです、何しろレックスが・・・女の子は・・・レックスの娘です。
男の子2人、おねえちゃんに文句を言っているのを聞いたことがない。
出版元の毎日新聞社、色々問題有りの新聞社のようですが、この本に関してはまぐれの大当たり、作者に恵まれた。
エロから捏造記事まで幅広く手掛けるうちに心ならずもいいものを掘り当てたようですね、立ち直るきっかけにしてはいかがでしょうか。
で一句
マスゴミは ゴミもいやがる ていたらく
白鹿庵
毎日新聞社には優しい(名指しではない)一句です。
ところで、マスコミが手弁当で応援していた民主党の党首ですが、お辞めになるようですね、これはやはり政局を見極めての事でしょうか、国民なんざ置き忘れ・・・日本国民のことですが・・・えっ・・・最初から眼中にない。
民主党の選挙公約の目玉
外国人参政権
なるほど・・・辞任の記者会見ではあの凛々しいマスク姿を期待していたのですが、
インフルエンザの流行で手に入らなかったのでしょうか、それに党首討論、これも期待していたのですが残念でした、もう機会はなさそうですね。