PCの自作 | 白鹿庵(hakuroan)

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思いつくまま、気の向くままの千鳥足のブログです。

 この前本屋に立ち寄ったとき、パソコン雑誌のコーナーで

         この春始める PC自作

と言う雑誌を見つけました、隠居も板に付いてきて・・・暇な私・・・SF好きの私の暇つぶしにはちょうどいいのでは、SF好きを自称している私ですパソコンの自作くらいは手掛けとかないと・・・と思い購入しました。


 早速読んでみると、さすがに時代の最先端・・・パソコン雑誌恐るべしSF好きの私でも・・・目が点であります。


        CPUは  Core2Duo とか Core2Quad

だとか

        マザーボード

がどうした、だとか

        ビデオボード

がこうした、等々・・・なぜパソコンにビデオが出てくる、今の最先端はブルーレイじゃないのか・・・まさになんじゃろか??の世界。


 しかし、読んでいるうちに見つけました、さすがに理系の私です見落としません

        自作PC構成例

これです、この通りの部品をそろえ後は組み立てるだけ、たいした工具も要らず組み立ても簡単なようです、そう書いてあります、理系の私には簡単なのです。


 早速、家のレックスに相談しました(レックス??、ああ・・・先だってのブログで紹介しました肉食恐竜化した・・・T・レックス縮めてレックスかわいいニックネーム・・・

内緒ですが)で、レックスの答え

         自作が安かったっちゃ、動かんならなーんもならん

方言です、意味わかりますか・・・野生の声です・・・正論です。


 今度はパソコンのパンフレットでも集めます、理系の目でじっくりと選びたいと思います、自作とどちらがいいか、時間はたっぷりあります・・・涙


 気分を変えて、小説のことを少しだけ・・・今読んでる

           「ハイドゥナン」  藤崎 慎吾  ハヤカワ文庫JA

この本1と2に分かれています、1だけ買いました、この著者の本は初めてです、読んでみないと分からない、用心のためです。


 この本、

        特殊な能力を持った男女・大災害の予知・最先端技術による

        深海探査・沖縄の海、そして木星の第二衛星エウロパの海

最先端技術・最先端科学、そこで使われる言葉・・・イヤー・・・酔います、ハードでセンス・オブ・ワンダーな世界、1はもう読み終えます、2も一緒に買っとけばよかった。


 海底と言えば、メタンハイドレード、マンガン団塊・・団塊の世代としては人ごとでない海底資源、 天然ガスは中国に盗られっぱなし、何も言えない日本政府、野党はと言えば

         外国人に選挙権を与えます・・・公約です

         シナ中国には土下座します、一寸ほめられ涙目です、感激です

         野党です、次期政権を担います・・・そのまま担いで中国へ・・・

てな事になりそうで、あぶない、あぶない・・・

         で一句

               切り札は 三寸もない 話し合い

                          白鹿庵

三寸・・・そう舌先三寸、舌先三寸で相手を丸め込む、話し合いならこれくらいの意気込みでお願いしたいものです、でも相手を丸め込むにはちょっと長さが不足しているようで・・・ヤッパ駄目か・・・

         おまけの一句

               三寸は 九寸五分で 滅多切り

                          白鹿庵

やはり外交には後ろ盾が必要なようです、強力な後ろ盾が・・・レックスのような・・・

 九寸五分については検索で・・・よろしく。