Chalkers Crossing Hilltops Cabernet Merlot 2001

【名 称】 Chalkers Crossing Hilltops Cabernet Merlot 2001
【価 格】 1,200円(税込) ※アウトレット価格
【購入場所】 カーヴドリラックス
【飲んだ日】 2007/10/04-05
このところたまに会社帰りにふらっとカーヴドリラックスに寄ってみています。そんなある日たまたま置いてあったのがこのワイン。在庫処分品扱いで2,100円が1,200円とのことでした。店頭ポップを見たところなかなか期待できそうな感じでしたので、迷わず購入。ワインに限らずこういう特価品にあたることができますので、好きなもののお店にある程度足繁く通うのは大切ですね。
さて、このワインですが、メルマガによれば熟成感もありセラーの奥にしまい込まずにお早めにお飲み下さいとのことでしたので、それに従うことにしました。と言っても買ってから2週間は経っていますが、そのくらいはむしろ寝かせておく方がよいのではないでしょうか?
ということで例によって抜栓しグラスに注ぎます。香りを確認してみたところ、カベルネ75%、メルロー25%というセパージュの割にはあまりカベルネっぽさがありません。柔らかい香りです。これが熟成の証拠でしょうか?お味の方もやはり同傾向で、あまりカベルネの特徴が出ておらず、むしろメルロー主体なのでは?と思ってしまうくらいでした。お店のコメントにもあるようにまさにフレッシュという感じでは既にありませんが、それでもまだ果実味はよく感じられますし、酸味もいい感じで、なかなか美味しいワインです。と言いつつもちょっと疲れ気味でもありましたので、半分ほど飲んだところで封印しました。
【以上、10/04の記憶】
【以下、10/05の記憶】
さて翌日です。1日置いたことでどのように変わっているでしょうか。いい方向に変化していればと期待しつつ、グラスに注ぎます。香りはそれほど大きな変化はないようです。昨日と同じようなちょっと熟成感もありながらまだまだそれなりの新鮮さもある感じ。味の方も同傾向。若干ではありますが酸味がマイルドになった感はあるものの、大きく変わりません。なかなか抜栓後寿命の強いワインですね。それだけポテンシャルがあると言うことなのでしょう。ということでさらっと完飲。
もっと前に飲んでいればさらに新鮮さがあったものと思われますが(オーストラリアのワインですし)、このくらいの落ち着きが出てきた状態もかなりものではないでしょうか。やっぱり2,000円を超える値段のワインとなるとそれだけワインの質も高いんだなあ、と思わされる1本でした。それをこの価格で飲めたのですから、やはり掘り出し物でしたね。
Caves de la Tourangelle Touraine Blanc 2005

【名 称】 Caves de la Tourangelle Touraine Blanc 2005
【価 格】 1,250円の10%off(税込)
【購入場所】 カーヴドリラックス
【飲んだ日】 2007/10/01
夕食に使おうとアサリを買ってきたので、何をつくろうかなと思いましたが、やっぱりアサリといえば白ワイン蒸しが一番。そのためには白ワインを開けないといけませんが、カニのゆでたものも買ってきていたこともあり、白ワインでいただくのがいいかということで、これを開けました。以前、同じ銘柄の赤を飲んだときはやさしいワインという感じだったものの際立ったところもないかなあという印象でしたが、こちらはどうでしょうか。
ところで前回のクラウディ・ベイに続き、期せずしてソーヴィニヨン・ブランとなりましたが、あまり意図はしていません。たまたま先入先出をするとこれを選ぶことになったものです。まあ、値段と産地の違いも確認できるでしょうから、それもよいでしょう。
さて例によって抜栓しグラスに注ぎます。香りは・・・青りんごとか梨とかを思わせるきれいな香りですが、クラウディ・ベイよりは全体的におとなしめというか弱めかも。これは価格の差かな?続いてテイスティングします。きりっとした酸味と果実味でさわやかな味わい。きれいでおいしいですが、やはりクラウディ・ベイと比較するとちょっと素直すぎるかもしれませんね。でも、これらは優劣の問題というのではなく、単に個性の差という気がします。
あと、時間の経過と温度の上昇による味と香りの変化はあまり感じませんでした。というか、そもそもこのワイン、飲みやすく、料理にもよく合っていますし、こうなればもうあとはいつものようにするするするっと胃の中に納まってしまいます。ってことであまり変化するだけの時間もなく飲み干してしまったのかもしれません。
ちょっと気温が低めの一日でしたので、もっと暑いときに飲む方がよりおいしく感じられるワインではあるかと思いますが、きっといつ飲んでもおいしいワインでしょうね。
Clowdy Bay Sauvignon Blanc 2004

【名 称】 Clowdy Bay Sauvignon Blanc 2004
【購入場所】 いただきもの
【飲んだ日】 2007/09/28
マレーシアから帰国当日の夕飯ですが、さすがにちょっとお疲れ気味なので、自炊はおろか外に食べに出るのも面倒ということで、どうしようかなとしばし考え、結局近所のおいしいとんかつ屋さんの定食をお持ち帰りでいただくことにしました。せっかくなので何かワインも飲もうかなと思い、選んだのがこれです。とんかつに合うかどうかはあまり考えませんでした(まあ、辛口の白ならまったく合わないこともないでしょう)。
さてこのワイン、お値段は大体2000円台後半から3000円台前半ということで、当然ながらW2Kプロジェクトの対象外です。自分では普段買わない価格帯のもの、そうすなわちいただきものです。ずいぶん前にいただいていたのですが、何となく飲む機会を探っているうちに今に至ってしまいました。でも、会社の机の引き出しの中に入っていたり冷蔵庫の野菜室に入っていたりしてあまり保存状況はよくなかったですし、これ以上置いておいてもおいしくなるはずもないだろう、せっかくならこういうときにでもということで開けてみました。
ということで抜栓。グラスに注いで香りをチェックします。りんごやレモンといった感じの透き通った軽い感触のさわやかな果実の香りですが、そこにちょっと植物っぽさを感じます。ソーヴィニヨン・ブランらしい香りといえるのでしょう。続いてテイスティング。やはりクリアな感じの果実味と酸味があります。そこにやはりなんだか植物っぽいフレーバーがあり、全体にドライな感じです。ただ少し、ひょっとしたらこれまでの保管状態のせいでやや劣化しちゃってるのかな?とも思わないでもないところは正直ありました。でも不快なものではないのでOKです。キレがあるのでロースカツやエビフライの油っぽさを流してくれてマッチングも悪くありません。
しばらくすると温度も上がってきて、今度は何となく南仏あたりのシャルドネに感じそうなバナナっぽい甘さが出てきました。これはちょっと意外でした。しかしそこからしばらくするとそれも消え、再びドライな感触に。果実味より酸味が強くなってきているでしょうか。やや飲みやすさは落ちましたが、これはこれでアリでしょう。依然おいしいです。
ってことでこれまたするりと飲み干してしまいました。心配していた状態もやや怪しいところはありましたが明確に劣化と認識できるものでもなく。まあ結果オーライでしょう。疲れた体にも心地よいワインでありました。
Woolundry RD Cabernet Sauvignon 2006

【名 称】 Woolundry RD Cabernet Sauvignon 2006
【価 格】 24マレーシアリンギット
【購入場所】 オリエンタルビレッジ(ランカウイ島)
【飲んだ日】 2007/09/27
先週はマレーシアはランカウイ島に旅行に出かけました。これについてはまた別途書こうかなと思いますが、その際にやっぱりというべきか、ホテルの近くにあるショッピングタウンでワインのボトルを買い、部屋で飲みました。それがこれです。ちなみにこの店で売っていたワイン全般の値段自体はそんなに安いものではなかったです。生産国ではないので当たり前といえば当たり前ですね。
このワイン、オーストラリアのカベルネ・ソーヴィニヨンです。24リンギットでしたので、日本円で840円前後でしょうか。なぜこれを選んだかというと、値段もさることながら、スクリューキャップだから。ワインオープナーを持っていっていないので、コルク栓のものは自動的に選択肢に入りませんでした。持っていれば別のものを選んだのですが・・・。
オーストラリアの安カベルネといえば、よく言われるのは樽香が(不自然なほど?)目立つってことでしょうか。このワインもそういうものなんだろうかなあと思いつつ、開栓します。部屋にはワイングラスなども当然ありませんので、普通のタンブラーに注ぎます。なのでそこを考慮に入れないといけませんが、香りは割と素直な安いカベルネのそれ。思ったほど樽は感じません。飲んでみてもやっぱり一緒。「この価格のオージー・カベルネだったらこんな感じ」そのものの味ではないでしょうか。ドライフルーツにした黒いベリー系のちょっと甘いながらもじゅくっとした感じ。これにややソフトなタンニンがあり、樽香もそこそこあり。
てな感じで果実味、タンニン、樽のバランスがなかなか取れていて飲みやすく、おいしさはまずまず。そうなるとついついペースも上がり(っていうかいつも通りですね)、すんなりと完飲しました。普段飲み用途なら文句のない感じのワインですね、これ。そんなに期待していなかった分評価も高めになっちゃったかなとも思いますが、まあなかなかのワインでした。波の音が聞こえるコテージのベランダで木々を見ながら飲むというシチュエーションの影響も大きかったかもしれませんが・・・。ってこれはあまりワインには合っていないかも(^^;。
Thibault de Brethous Cotes de Sant-Mont 2003

【名 称】 Thibault de Brethous Cotes de Sant-Mont 2003
【価 格】 980円(税込) ※アウトレット価格
【購入場所】 カーヴドリラックス
【飲んだ日】 2007/09/14-15
9月の3連休第1弾は、あちこちいろいろ動き回っててアップが遅れました。文章は書いているものの、写真を撮りそびれてアップできていませんでした。
さて今回は、またもや登場のアウトレットセール品です。これはパッと見る限り、ラベルにもボトルにもどこにも異常はなさそうです。強いて言えば下のラベルが若干斜めにずれて貼られていることくらいでしょうか?もしこれがアウトレットの原因であれば、非常に厳しい選別ですね。
さてこのワイン、フランス南西地方産で、タナというブドウが主体で、それにこれまた珍しいピナンク、さらにはカベルネのブレンドだそうです。このタナ、タンニンの語源となったらしく、そんな品種にカベルネがブレンドされているということですので、かなり渋みが強くて濃いワインなんじゃないか、と想像していましたが、さてどうでしょうか?またこのワインは原産地統制法上2番目に当たるVDQSワインだそうです。これまた珍しいですね。ここで登場するのはもちろん初めてです。
ということで前置きは以上。例によって抜栓し、グラスに注ぎます。色は濃いです。黒っぽさすら感じます。これは味もやはり濃いのでは、と思ったのですが、香りをチェックしたところ、意外にも?そんなに渋そうな香りという感じがありません。むしろ丸みを帯びた果実香です。へえ、と思いつつさっそくテイスティング。うん、タンニンはこれまた意外なほど感じません。味もやはりやさしいです。もちろん、ただやさしいだけではなく、十分な黒系ベリー的果実の味わいはありますし、それにカベルネ的な特徴も見え隠れしています。その意味では、まあ十分な濃さはあります。でも勝手に想像していたような濃すぎる感じではなく、あくまで必要十分な濃さ。しばしの時間経過後、ややエレガントな感触が増してきたでしょうか?いい感じに変化があったようです。ということで半分弱残して封印、冷蔵庫へ。
【ここまで、9/14記述】
【以下、9/15記述】
さて1日経っての変化はどうでしょうか。グラスに注いでみます。まだ冷えていることもあるのでしょうが、さすがに
香りはちょっと弱くなっているようです。味は・・・これまた冷えているからか、昨日感じたような優しさ・エレガントさはちょっと弱く、その代わりタンニンと酸が目立ちます。しかし時間が経つに連れ、香りも弱めながら立つようになってきましたし、味も落ち着いてきました。とはいえやはり全体の印象としては昨日よりやや荒い感じです。まあ、これはある意味不可避でしょうし、これはこれでなかなかおいしいです。てなことでするっと完飲。
アウトレット価格では当然として、本来の価格でもこの味なら十分です。コストパフォーマンスはかなりよいと思います。産地や格付け、品種といろいろ珍しいということもさることながら、お味も十分。これはなかなかお買い得な1本でしょうね。