すごいなあ、と感心しきりであった。
だったらこっちはお気に入りの直心で、ということになり、
贅沢にお店を貸し切って、12月7日に忘年会となった。
和食に合わせるべく、シャンパーニュとブルゴーニュのシャルドネを持ち込んだが、
それだけでは足りないので、お店にあった超稀少な日本酒を開けてもらった。
ステーキはいつ行っても安定したものが食べられる、という良さはあるが、
この店の魚中心の料理は、行くたびに新鮮で、一期一会の楽しみというのがある。
この日の内容は、いつもの一枚上手をいくものであった。
焼肉のロアと直心が好き、といううちの職員の面々は、ちょっと舌が肥え過ぎかも、と思うが、
どちらの店も価格的には決して敷居は高くない。
今回直心に訪問したら、外の「大西」という表札が奥に引っ込んでおり、
店の看板もなく、さらに隠れ家みたいになっていた。
ミシュランから☆☆をもらっているが掲載拒否しておられる。
口コミだけで勝負する、まだ若い大西さん(38歳)の心意気に敬意を表したい気持ちである。
![ワインな日々~ブルゴーニュの魅力~](https://stat.ameba.jp/user_images/20111209/08/griotte/62/ad/j/o0300065311660717309.jpg?caw=800)
![ワインな日々~ブルゴーニュの魅力~](https://stat.ameba.jp/user_images/20111209/08/griotte/1a/c8/j/o0300038811660717707.jpg?caw=800)
エグリのVPとドノン・エ・ルバージュのレコルト・ブランシュ NV
![ワインな日々~ブルゴーニュの魅力~](https://stat.ameba.jp/user_images/20111209/08/griotte/0c/73/j/o0300053611660717315.jpg?caw=800)
![ワインな日々~ブルゴーニュの魅力~](https://stat.ameba.jp/user_images/20111209/08/griotte/78/23/j/o0300054511660717708.jpg?caw=800)
シャブリの1級もの2008 とルフレーヴのマコン・ヴェルゼ 2009
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お店の日本酒 神韻
米を8.9%まで削った、超贅沢な姫路のお酒。
![ワインな日々~ブルゴーニュの魅力~](https://stat.ameba.jp/user_images/20111209/08/griotte/c1/8f/j/o0400032211660717304.jpg?caw=800)
この日最も印象的だったウナギ
海に戻った天然物らしく、大ぶりである。
ここまで身が厚くほっこりしたウナギは初めて経験した。