今さらながら、新発見 | ワインな日々~ブルゴーニュの魅力~

ワインな日々~ブルゴーニュの魅力~

テロワールにより造り手により 変幻の妙を見せるピノ・ノワールの神秘を探る



わたしは普段ゆっくり趣味の本を眺めている余裕がない。
言い訳がましいが、リアルワインガイドというワイン誌も、ほとんど読んでいない。
昨年秋には出版されたと思われるVol.11、今年初め(実際は年末?)のVol.12を、
今日初めて手にした。

ふ~ん、こんなことが書いてあるんだぁ~
相も変わらず新井順子さんのインタビュー記事がある(Vol.12)。

そういえば、今日頼んでいないのに届いた「百楽」というシニア向け雑誌にも、
「ワイン王国・ロワール 美酒に酔う旅」という記事があり、ブドウ畑で働く新井さんの写真が
載っている。
狭い世界での話だけれど、この人、ほとんどスターだなあ。

で、今初めて気付いたのだが、ベルトラン・アンブロワーズのACブルゴーニュ 2003だが、
わたしがウメムラで購入してブログに書いたのはただのACブルゴーニュで、
ooisotaroさんが絶賛されていたのは、ACブルゴーニュ・ヴィエーユ・ヴィーニュであった。

リアルワインガイドVol.12では、これら2つのACブルゴーニュの評価は大違い。
ooisotaroさんが購入されたVVの方は、とっくに売り切れていました。
2種あるとは今まで知らんかった。あ~恥ずかし。

ほいで、Vol.11には、Alcoholic Armadilloのいのまた専務のインタビューが載っていた。
これも知らんかったな~。大きな写真で見ると、HPの写真よりずいぶんいい男だった。
わたしの方が年上なのだけれど、共感するところが多く、記事も面白く読んだ。

ということで、いつも雑誌に何と書かれていようが、気にせずいいかげんなことを
書いているが、たまには情報収集も必要だと思った休日であった。