ますます恐れ入っています | ワインな日々~ブルゴーニュの魅力~

ワインな日々~ブルゴーニュの魅力~

テロワールにより造り手により 変幻の妙を見せるピノ・ノワールの神秘を探る


ガメイも重いがカッパも重い

ボア・ルカのKUNIKOは、開栓後48時間以上経った今日の方が、ジャムのような甘さが
溢れてきて、ガメイ独特のくどさも柔らかくなってきている。
やっぱり、あと何年かあとの、熟成したKUNIKOが飲んでみたい。

<追記>
開栓72時間後の1月17日は、単純な甘さだけが残り、芳香は失われており、
もはやガメイの残骸となっていた。
でも濃厚である。ほんとうに面白いワインであった。