暑さが堪える季節が近づいています。
着痩せする…気がするだけで若い頃から黒Tばかり愛用してきましたがオッさんになるに従い「熱を吸収して黒は暑さ倍増する」と近年はグレーやベージュを着るようになりました。こぉのヘタレめ!
だがしかし世界には温暖化の影響で高温になろうと"黒い姿で生きる"ことを運命づけられた生き物がいることを忘れてはならない。
そう、黒鋼鉄生物である。
北欧を中心に世界各地に分布するもののその生態はあまりにも謎が多く、学術書などにもほぼ記述がない。
…まぁ単純に"勝手に産まれ勝手に死ねばいい"と思われてるからだろう。
筆者独自の長年に渡る研究と◯ショナルジオグラフィックのクルーが撮影に成功した画像を基に、今回も憶測を兼ねて考察していこう。
まずはこいつだ
ハメ・ハズシテ・ニクバナレ科の黒鋼鉄生物。
本来ガニ股で首を振りすぎて頚椎がイッて即死する個体が多い中、求愛ダンスをしすぎてハムストリングスの肉離れを起こしたさながらダイナマイト四国みたいな野郎の登場だ。
湿布を貼るにもブーツを脱ぐのに30分はかかりそう。その目には光るモノが?
悲壮感ただようその表情…悪くない
お次はこいつらだ
ソノクルマ・イイネ科の希少種ですね。
田舎の国道沿いに現れ、ヒッチハイクをしてると見せかけてバカでかい声で「その車、イイネーッ!!」と叫ぶしか脳がないしょーもない種です。
イイネ!と言いたいがためにジワジワと車道にはみ出し、その大半が普通に車に轢かれて犬死にするため絶滅危惧種に指定されたとか。知らんけど
もういっちょ
サクットツクッチャウワ科の亜種ですね。
「腹減ったなぁ…」とつぶやくと壁と冷蔵庫の隙間からヌルっと現れ「俺がサクッと作っちゃうわ」とキッチンに立つ頼もしい種だ。
ただし味付けもなんもなく冷蔵庫にあるものを手当たり次第にフライパンで炒めて出すだけの無能さに、遭遇した者の大半が「…ウーバーイーツで、い〜んじゃない?」と言うとか言わないとか。
最後はコイツだ
ナニワロトンネン科の大型黒鋼鉄生物。
いや…何笑とんねん
以上です。