何かの相談を受けた際、

 

色んな要望を受けることがあります。

 

その際に、その要望をそのまま捉えることも良いのですが、

 

その要望がどのような背景からなぜその要望が生まれたのかを、相談を受けながらに整理していきなければなりません。

 

そこから、背景や根拠を理解してから、

 

はじめて相談という姿勢が成立すると思います。

 

その把握をせずにして、

 

それは「できません」や、「無理です」という支援者が最近とても増えており、専門職と呼ぶのが恥ずかしくないのだろうか。

 

と疑問に持つ人が多いです。

 

特に同業職である、ケアマネがこれではメディアに出ておられるある方みたいに、

 

「介護は誰でもできる仕事」

 

と豪語されても仕方ありません、と私は考えます。

 

なぜならば、相手の話を聴いて、「できる」か「できない」や「はい」「いいえ」を答えることって、誰でもできるのですから。

 

 

知識や、人との交流で理解する技術や心理の学を持ってして、

 

折衷案や代替案で対応することが専門職なのでしょう。

「ねこから目線」

 

本日は、お仕事の中で”ねこの支援”を中心に活動している支援者様とお会いする機会がございました。

 

「人との共生」を軸に支援を続けていらしている方です。

 

私の仕事は主に、高齢者の方への支援を行うことに対し、

 

ねこから目線の方は、ねこを中心に支援を行うスタンスで、

 

お互いの分からない支援について、情報共有することや、協力することについて少しお話してきた次第です。

 

またブログもされているそうです。

 

ブログは「こちら」

 

猫が好きな方、もし機会がございましたら、「動物福祉」の分野への第一歩を。

 

 

ぐりっど洛西のKでした。

モラルハザードとは、

 

起こりうる最悪な事態から免れる為の対応策を備えた事で、かえって注意する意識が軽薄化し、結果として危険な事態をまねく事に繋がり、倫理感の欠如、規律が失われる状態。

 

福祉職でいうモラルハザードは、

 

 

〇支援における「倫理的課題」(利用者を〇〇ちゃん、や敬語を欠いてしまう)にどう向き合うか。

 

〇現場での事故やその再発が「なぜ」起こるのか。

 

〇知っている知識、と行っている実践とのギャップ

 

〇小さな業務で「これくらいいっか」の積み重なり

 

〇「学ぶ」「自問」を繰り返すことのしんどさ

 

〇倫理面をどのように実践に移していくかの課題

 

 

という点が挙げられます。

 

あなたが今働いている環境は、

 

どのようなモラルハザードが存在していらしていますか?

 

 

慣れてきたときに起こる様々なヒューマンエラー。

 

これは、対人援助職の永遠なる課題かもしれません。