※前回の話はこちら
※応援してます
お元気ですか! とーますです。風がさわやかな季節になりましたね。
昨年9月からいまの仕事をしているのですが(※約8年ぶりに、希望して元の仕事に戻った形です)慣れてきたせいか、担当範囲が広がって量も責任も増えてきたと思います。本当にありがたいことです
年齢的にこれから大きな異動はなさそうなので、さらに腰をすえて取り組んでいこうと思っており。
ブログはずっとつづけますが、更新する曜日や時間は今までよりバラバラな感じになるかもしれません。そういったブログですがこれからもどうぞよろしくお願いいたします~(* ᴗ ᴗ)⁾⁾
ヨウムのちょびやんや、オカメのふく、ウロコのうめの記録と、どーでもいい話をつづけていきますね
ところで…
ここっとさん&エミさんの会社「み鳥」ショップで買ったハラペーニョソース
お肉にもGoodです
手前は梅レモンジャム、奥はハラペーニョソース。グリルした豚に合いました
横浜さんぽ poro珈琲の話
今日は母の日ですが、当ブログではGWにさかのぼりまして
横浜さんぽの話をさせてください。
先月、X(Twitter)で横浜のカフェオーナーがおもしろい投稿をされており「GWに行こう」と思いをあたためていたのでした。
下記、ひょんなことからフィンランドに住むことになったカフェオーナーの過去話です。
世界幸福度ランキングでずーっと1位な事もあり、フィンランドに憧れている人も少なからずいると思います。私が今から20年くらい前、当時はそんなに注目もされていなかったフィンランドにひょんな事から駐在する事になり、結果人生が変わってしまった顛末をお店のHPからの加筆修正転載でお話しします。
— poro 珈琲 (@KahvilaPoro) April 2, 2024
その「poro珈琲」は、横浜駅から相鉄線各停で3駅の天王町という町にあるそうで。横浜は広くて、初めてこの駅を降りました。
駅から5分ほどで着きました
ほどよく混んでる店内は、フィンランドの写真やグッズがたくさん。
アルバムを眺めつつ、ランチを待ちます
手前はサーモンクリームスープセット、奥はリーシ ケイット(トマトクリームスープ+雑穀米)
トマトクリームスープは、日本人好みにアレンジされているそうで。食べてみて「お~なるほど これは『つるとんたん』風スープというか、おいしいね」と、ごーどん君。
シナモンロール風チーズケーキとコーヒー。
どちらも期待通りかそれ以上においしかったです コーヒーがすっきり系で、でもしっかり味はあって良いなあ。
横浜へ行くときはまたぜひ立ち寄りたいです
横浜トリエンナーレの話
横浜へ行くなら美術館にも行きたいなと思い、「横浜トリエンナーレ」へ。
みなとみらい駅を降りて…(右は地図をみているとーます)
横浜美術館、到着~
「横浜トリエンナーレ」は、横浜市で3年に一度開催される現代アートの国際展。
今回は第8回で、「野草:いま、ここで⽣きてる」がテーマで…
▲サンドラ・ムジンガ 「そして、私の体はあなたのすべてを抱きかかえた」
▲マシュー・ハリス「忘却の彼方へ」(※パノラマで撮ってます)
▲同上
▲セレン・オーゴード 「Preppers Lab」
▲坂本龍一 記録映像「ナム・ジュン・パイク追悼ライブ」および
「『ナム・ジュン・パイク追悼ライブ farewell, njp』(企画:ワタリウム美術館)でパフォーマンスに使用したヴァイオリン An homage to "One for Violin (Solo)"」
こういった興味深い展示もあったものの、
今回はアーティスティック・ディレクター(テーマや展示作品を決める方)が北京で活躍されているアーティストと美術館ディレクターの方で、思想や政治色が強めだったのが個人的には残念でした。
毎回、子どもも楽しめるアートの展示イベントだったのに。
今回は「クレヨンしんちゃん」を観に行ったら「地獄の黙示録」を観せられたような消化不良感が…(だったら今回は「野草」じゃなくて「地獄の黙示録」ですって言って~ ※「地獄の黙示録」は名作ですが個人的に観る覚悟はほしい映画かと)
しかしお目当てのイベントには無事行けました
北島敬三+森村泰昌トークイベント
とーますの憧れの「芸術家M」こと森村泰昌氏の生トークイベントがあるということで、はりきって行ってみました。
森村泰昌氏は、だれか(orなにか)に「なる」芸術家。
ゴッホ、セザンヌ、フリーダ・カーロ、フェルメールといった美術史上の有名絵画に描かれた人物やものに変身したり、マリリン・モンローなどハリウッド女優になりきって映画の1シーンを演出する…といったアプローチをする「アート」で有名な方です。
超面白い方なんだろうな~と想像していましたが、北京のアートディレクターや写真家の北島氏、横浜美術館館長の前で長々と小噺を披露してくださり、期待を裏切らない方でした
ちなみに横浜美術館館長は、マッシュルームカットで黄色いワンピースを着たおしゃれな女性でした
北島敬三+森村泰昌
上「野草の肖像:L.X./M.Y.September 17th,2023」
下「野草の肖像: M.Y. September 16th, 2023」
この作品は、今回の展示テーマである「野草」のインスピレーションの元となった「魯迅※」に扮した芸術家Mと、ふだんの芸術家Mを、写真家北島氏が撮影したものです。美術館でなくて、みなとみらいクイーンズスクエア内に展示されていて、野草のように誰も気づかなくてもそこにある感じを目指したそうです(誰でも観られます)
(※「野草」は魯迅の随筆集。野草は日本の大地に根を張るといった表現がある)
おまけ 次回&接近するちょびやん
次回は、横浜石川町の町中華と、ガンダムを探す話です
めっちゃおいしいお店を紹介します~
「ちょびや~~ん」と言いながら
めっちゃ接近してきました
ではではみなさん、今日&明日も元気にお過ごしください
鳥さん好きの方とゆる~くつながりたいと思います。よろしくお願いいたします!ヽ(´∀`)ノ⁾