(前回のお話はこちら)
お元気ですか! とーますです。
今日はおうちごはんの話がメインです 鳥さんの話はうしろにちょこっとあります。
ここっとさんの「グラッシュズッペ」つくってみた
先日、またまたおいちそうな料理を特集してくださったここっとさんブログ。
ここっとさんがご両親とスイスに住んでいらした少女時代、ハンガリーの伝統料理をよく召し上がっていたとか。
そんなの絶対おいしいじゃん
ということで、大まかなつくりかたを教えてもらったのでレポートします(鍋が大きくないので2つでつくりました)
なにが「グヤーシュ」たらしめる?
この「グラッシュズッペ」、もともとはハンガリーの「グヤーシュ(牛飼い)」が語源なので
・牛肉 が入っていること(豚肉や羊肉を混ぜていれるのも定番だとか)
・パプリカ はハンガリー料理の特徴
この2つを入れて煮込めばだいたいできる
とふんだ大ざっぱなとーます。
実際はパプリカパウダーを大量に使うそうです。
素材用意しました。
今回ここっとさんにおすすめされた和の食材も入ってます。おなじみシモネタネギと、さといも。
奥から、トマトパック、にんじん、セロリ、ローズマリー(家の)、レモン(家の)、にんにく、シモネタネギ、パプリカ、さといも、じゃがいも、牛すね肉ブロックなど。あとはハーブ類香辛料と塩、ワイン。
ネギ類いためます。今回はたまねぎじゃなくて、シモネタネギでどれくらいいけるか試してみました。
その鍋でお肉と、いも以外の野菜をいためて。
それらを大きめの別鍋にうつしてワイン入れました(とーますは赤ワイン入れてみました)。
トマトパックや水も入れて、煮込む~
1時間以上煮込んでから、イモ類投入~(鍋はふたつにわけてつくってます) そして追いセロリ&ハーブ。
香辛料や塩でお味を調えます。牛肉のだしがすごく出ます。
こちらが完成の図
1日目はこんな感じでいただきました おいちい&あったまる~
シン・ビーフシチューって感じ。
ちなみにこのメニュー、作家の辻仁成さんもdanchuでとりあげていらして、
ポイントとして「一晩寝かせてください。これがとっても重要です。すぐに食べると、肉の触感に角が残っていますが、一晩寝かせてあげることで、まろやかさ、深みが驚くほどにかわります」とあります。
なるほど~。二日目のカレーがうまいってやつですよね。試してみましょう。
二日目のグラッシュズッペ
たんに寝かせただけですが、全体にまろやかになってて、ほんとに肉がうまい
結論:一晩寝かせるべき
のこりのお肉でごーどん君がペペロンチーノつくってくれました。レタスがいい感じ
グヤーシュ、グーラッシュなど検索したところ、おもしろい記事をみつけました。
2009年の、mika450さんのブログを貼らせていただきますね。国によって、またはお店やご家庭によって違いがあるみたい。
おまけ 文春にくぎづけ
たま~に週刊文春を買うとーます。dマガジンも入っているので、紙ではどうかな?とチェックしたり。
ごーどん君が雑誌を読んでいると、うしろに見慣れた子が…
めっちゃ見てる~
かみつくおもちゃを探しているのかな
ではではみなさん、今晩も楽しくお過ごしください
鳥さん好きの方とゆる~くつながりたいと思います。よろしくお願いいたします!ヽ(´∀`)ノ⁾