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地方在住のアラフィフ主婦です
特別支援学校に通う三女のことをメインに、たまに推し活とか書いてる雑記ブログです
(昨年10月から、訪問看護を週1回利用しています)
雑談のなかで、三女が特別支援学校に入学した経緯を尋ねられ、その話の流れで療育手帳をどうやって取ったのかと言う話題になりました。
もう10年くらい前の話なので。思い出せたのも断片的
(持病ある子や発達に問題ありな子もいる4人育児が大変だったからか、それとも元々記憶力怪しいのか😅、昔の記憶があんまりない)
思い出したことを記録してみます。
療育手帳を取るまで
生後すぐから哺乳困難や筋緊張低下なんかがあったので医療とは繋がっていて、3ヶ月で喉頭軟化症の診断を受けました。
同時に鼻から胃へチューブ入れて経管栄養開始。
この時点で言われていたのは
「発育・発達遅滞」だけ。
5ヶ月の時に、ダウン症やその他の障害がないか疑って染色体検査をしました。でも該当するものなし。
確か1歳頃から?理学療法のリハビリ開始。歩けるようになった2歳過ぎに卒業。
それと前後して作業療法のリハビリ開始。これは5歳頃まで。
2歳半から言語療法。最初は摂食リハビリがメインだった気がします。
経管栄養卒業して食事がとれるようになってからは言語リハビリがメインになりました。
小6年生まで、月2回通ってました。
上の子達も通っていた保育園には、8ヶ月で入園。
保育園に併設の児童発達支援(療育)には3歳前から通いました。
保育園に通いつつ、リハビリや療育にも通う中、3歳になったら児相で検査をすれば療育手帳取れるよと教えてもらいました。
でも手帳あっても、まだそんなにメリットないかなーと1年ほど放置(児相行くのが面倒だった)
4歳頃に児相へ行き、検査を受けて
知的障害で手帳を取得しました
小さいうちは知的障害の数値としては、中度だったり重度だったり。
今も数値的には重度寄りの中度です。
入学してから
小学校入学に向けての就学前相談は、悩むことなく特別支援学校一択でした。
双方一致でしたね。なんかすごく和やかに話した記憶があります。
特別支援学校小学部に入学した当時は発語がまだなく。
トイレトレも完了と言うには、まだビミョーな感じ。
言葉の理解は少しあったので、短くわかりやすい言葉でゆっくり話す、絵カードやマカトンサインを利用してやり取りしていました。
発語は3年生頃。
それまで言葉をたくさん溜め込んでいたのか?1年程で簡単な会話ができるようになりました。
ただ発音は良くないので聞き取り不能なことも多く。
聞き取れないときには、それまでの絵カードに加え、50音表やスマホのメモ機能使ったり。
中学生になってからは、ひらがな書けるようになったので、筆談もできるようになりました。
……
さてここまでで、お気付きでしょうか?
自閉症の診断が出てないんです。
続きます!