THEATRE GRENAT ~てあとる・ぐれな~ -47ページ目

9-states『パンクック』観劇っ♪


THEATRE GRENAT  ~てあとる・ぐれな~-パンクック


夏の終わりどころか秋真っ盛りですが、海の家が舞台のお芝居、


9-satate『パンクック』を下北沢OFFOFFシアターで観ましたニコニコ


コメディということで、ちょっと期待していたのですが、うーん得意げ


セリフ回しや演技の熱量が、役者さんやエピソードによってバラツキがあって


脚本や演出のトータルでのまとまり感がなかったかなーと思います汗


広い劇場ではないのに声が届かないほどナチュラルすぎる演技なのに、


冒頭で派手な映像を披露したり、口の中でクラッカーを破裂させたり


磔にしてグルグル回す大掛かりな装置が使われてたり。


リアルとフィクション、どちらかにターゲットを統一してもらえれば


観ている側も安心して楽しめたのにな、なんて思いますあせる



でも私にとって、初めての下北での観劇は、穏やかで楽しいものになりました音譜


とある方と感性を共有した幸せに浸りながらマックで本を読んで過ごしたりラブラブ!

前に来たときに食べて美味しかった、「アンゼリカ」でカレーパンを買ったりニコニコ


芸術の秋、食欲の秋でしたもみじ


ペタしてね

MU『神様はいない/片想い撲滅倶楽部』観劇っ♪


THEATRE GRENAT  ~てあとる・ぐれな~-MU

素晴らしい舞台を観ましたドキドキ


ハセガワアユムさんのユニット、MUの『神様はいない』と


片想い撲滅倶楽部』@新宿シアターモリエール。


MUの舞台を観るのはこれで3回目なのですが、回を増すごとにアユムさんの


思想であるとか、演劇に込める思いが痛いほど伝わってきて、


他の演劇とは一線を画すその舞台に、怖いほど惹かれている自分に気付きます。


えーと、このブログは軽くライトに書くって決めてるのですが・・・


MUに関しては、無理!思いのたけを書く!!笑



私にとって、MUのお芝居は、虚構を見せられながらの「己との対峙」。


お話の中に散りばめられた数々のウィットに富んだ痛い言葉やエピソードで、


過去の自分の軌跡や思い、将来への不安や人生観や死生観まで、


ありとあらゆる感情を記憶の底から掘り返されて、丸裸にされる気分。


痛い。観ていて本当に、胸が切り裂かれるように痛むのです。


そして必ず、劇場を出た後はあまりの衝撃に路上で絶叫したくなる。


前回公演の『JUMON(反転)/便所の落書き屋さん 』もさることながら、


今回も壮絶。『神様』と『片想い』の両A面で違うテイストの作品、とのことでしたが


根底に息づくアユムさんの思想や伝えたいことは同じだなって思いました。



例えば。


MUの舞台はいつも、暴力部分で容赦ない描写があります。


『神様』ではリアルすぎる血糊が使われたり、花束を凄い勢いで叩きつけたり。


『片想い』では本気で女の子が平手打ちされたり、「ババァ」と呼ばれてたり 笑


そのパンキッシュな描写を目の当たりにさせられながらも、


人間への、人生への「愛」が痛いほど伝わってくる。


言葉やセリフで語られなくても、どんなにアユムさんが人間というものを愛していて


それを観客に伝え、考えてほしいかと訴えかけているのが伝わってくるんですよね。



『神様』の中で、男性が女の人の脱ぎ捨てたパンツを被って「俺、最強!」とはしゃいでるシーンがあります。


たわいもないシーンで子供だったら絵面で笑うところですが、大人にとったら


どれだけパンツを被るということがハードルの高くて馬鹿げたことか理解できる。


下手したらこれで一本芝居書けるほど、ある意味深いエピソードですが 笑


そんなことをサラッとワンシーンでやってのけたり、


直接言葉で「大人になるということは妥協と下方修正の成れの果て」なんて


すごく深い言葉で言ってのけちゃったり。その言葉の裏には、


「そんな発見は、人生の中での比重としてはこの程度なんだよ」とか、


「ほら、言っちゃったよ、もっと考えてみてよ、


人間ってそんなに浅くないよ、 人間を、人生を愛してごらんよ」って


優しく嘲笑いながら示唆してくれるアユムさんの笑顔が見えるのです。


すっごい曲解かもしれませんけどね 笑


MUはいつもそんな気持ちを思い起こさせてくれて、私の胸を抉るのです。


だから、好き。焦がれるほど好きです、MU。



・・・長くなりましたね。一行飛ばしの書き方がアホのようですが 笑


両A面、それぞれのお芝居の感想を書くと、やっぱりこんな感じになっちゃって


多分誰も読んでくれなそうなので、ミーハーチックに書きますねニコニコ



で。私今回、『片想い撲滅倶楽部』を3回全部観ましたぁ音譜


理由は、大好きな元吉庸泰さんが出演してたからっラブラブ


元々MUが好きな上に、元吉さんが出演って聞いて、ずっとずっとこの日を待ってたんですラブラブ!


どのくらい楽しみにしてたかというと、


やっぱ大好きな若宮亮くんの舞台よりこちらを選んでしまうほどあせる


ごめんね亮くんあせるほんとごめんねあせる


でもその甲斐あって、すごく素敵な3日間を過ごせましたラブラブ!


普段演出や脚本に徹している元吉さんの、妥協のない役者の姿。


彼、演技も天才的なんです。観ていて本気がビシビシ伝わってくる。


今回の役はキレたストーカーだったのですが、その狂気の生まれた背景や


その悲しさや滑稽さなど、ありとあらゆる彼の人間像が演技からにじみ出てて。


演技派揃いの役者さんばかりなのに、やっぱり彼に釘付けですキラキラ


煙草吸ってるところとか、座ってイライラしているとことか、も、萌え・・・ドキドキ


アユムさんの世界での元吉さんは、期待以上にパンクで素敵でしたキラキラ


またMU出てほしいな。でも来年は虚構の劇団と日程が被ってるんですよね汗



そして、『神様』を千秋楽に鑑賞。とある理由により、感激の観劇ですラブラブ


あまりに嬉しかったので、「I don't know MU」のロゴ入りTシャツを買いましたにひひ


改めて、作品を観て、また、劇場に行って思うのです。


アユムさんのお客様を大切にしている演劇人としての志の素晴らしさを。


それは元吉さんも同じで。


そういう方達の作っているお芝居はもれなく面白いし、人間愛に満ちている。


そんな舞台を、私はこれからも観続けたいなと思いますニコニコ



というわけで。


こりっちの感想やいろいろな方のブログの感想を読んでいると、


みなさん頭の良い方で評論のような感想ばかりが目立つのですが、


たまには私のようなミーハーな感想があってもいいでしょ?と 笑


単に評論できないだけなんですけどね得意げ


でも、この滾るようなMUへの思いは、ちゃんと言葉として起こせたらなと思います。


MUのお芝居は、人間力と知性が充実していればしているほど楽しめる類のもの。


だから私はもっと頭を鍛えて、MUのお芝居を楽しめたらなーなんて思いますニコニコ



あ。


全然関係ないけど、日曜日、『片想い』と『神様』の観劇の間に


伊勢丹の前で映画『カムイ外伝』のプレミアイベントを観ました!!


私、カムイ大好きなんですラブラブ


松山ケンイチと小雪を見ました音譜



本当に関係ないな 笑


一応、思い出の記録ということで・・・にひひ


ペタしてね

9月11日は怒涛。